リスニングは、本番よりも少し難易度を高めに設定して対策してみようパート1,2
TOEICは、まず最初にリスニングから始まります。このパート1の写真描写問題とパート2の応答問題です。
パート1は、サービス問題といわれていて、テストの中でも易しく受験者の大きな得点源となっていましたが、最近はパート1の難易度が上昇して、高得点を目指す受験者なら満点を取るべきセクションでした。それが今では容易にいかなくなりました。
パート2は、一つの質問分が放送された後、それに対する3つの答えがそれぞれ1回だけ放送され、その中から最もふさわしい答えを選びます。集中して音声を聞き取る力が求められていて、苦手意識を持つ受験者も多いようです。
このように最近のTOEICはテストの最初から難問が出題される形式になっていて、受験者は対策を迫られています。それで有効なのが、本番の試験より難易度を上げたマラソンでいえば高地トレーニングのようなハードな条件に身をおくことです。実際の試験の問題が易しく感じられるようになるのですが、そのためには「TOEICテスト公式プラクティス リスニング編」おススメです。CD3枚分のリスニング量が収められていてじっくり取り組むことができるリスニング教材です。
またパート3では、会話文のリスニングになり、パート4では長文を聴いて設問に答える形式になっています。このパート3,4で必要なのはリスニングができる体力で問題分がパート1.2より長いので長文聞き取りへの慣れが必要になります。また同時に文章を理解すrた目の文法力と単語の数も増大してきます。
このパートでは、TOEICの特徴ともいえるビジネスシーンで使われるような会話が登場してきます。私がおススメするパート3、4対策のための教材を紹介します。それはNHKラジオテキストです。実戦ビジネス英語と英語リスニングが特に向いていますが、それぞれのレベルに合わせて選んでもいいし、入門から入って両方をこなしてもいいと思います。
また、NHK講座にはテレビとラジオ講座がありますが、ラジオのほうがおススメです。純粋にラジオという役割が1対1に向いていて英文の情報量が多いためです。聞いて、リピートしてそのあとにデクテーションもしてみましょう。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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