TOEICパート5の苦手意識は、解説付きの対策本で克服しよう
最も苦手なパートとしてパート5を挙げる人はととても多い。それは日本人が苦手な文法問題だからです。しかし、そのレベルは実際のところあまり高くありません。
中学校3年生レベルの英文法を正しくマスターしていれば、ほぼ正解できる問題です。短期間で効率よくパート5を攻略するためには、やはりパート5に特化した教材が必要です。
まずは、祥伝社の「1日1分レッスン!新TOEIC TEST 千本ノック!3」と朝日新聞出版の「新TOEIC TEST 文法 特急」の2冊はおススメです。解説は問題文の和訳はもちろん、前選択肢の和訳、品詞も必要です。何よりも正解の説明がしっかりないと納得することができないので理解も乏しいものになってしまうのです。
不正解の選択肢についても、似たような意味の単語や、副詞か形容詞か迷うような選択肢の場合など、なぜその選択肢だと不正解なのか、という根拠まで説明していればいいでしょう。パート5対策の初心者はまず。特急シリーズが1冊こなしてほしいところです。
また苦手パートがはっきりしている、またはパート5全体の得点が低い人は、基本から見直す必要が出てくると思います。まずは、自分の苦手な分野と理由を知ることから始めましょう。単語力には自信があるのに、パート5を苦手と感じるような人。たとえば、語彙力を重視する英検からTOEICに移行してきた学習者はたいていそのような症状を抱えているケースが多い。
要するに、単語力が原因ではなく、文法力に要因がありそうな人には、文法問題の語形、語法、態、前置詞、時制、文脈など、分野がそれぞれあるのでひたすら問題を解きまくるしかないと思います。それは苦手な分野を知って解いていくのが効率的だからです。
教材を選ぶ際には、TOEICに頻度の文法対策本である講談社の「新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990」やアルクの「新TOEIC TEST 英文法 出るとこだけ!」がおススメです。TOEICに特化していなくても英文法全体をわかりやすく解説している本も持っておくと安心できます。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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