英語民間試験の問題点③入試改革の大元として君臨する下村博文
英語入試国が民間に丸投げ 責任の所在も曖昧 瓦解英語入試改革(上)
2020年度に始まる【大学入学共通テスト】での英語民間試験の見送りが決まった。グローバル時代に対応して英語入試を変える構想が浮上してから6年が経ったが、それまでどれだけの税金が投入されたのか?
安倍政権を中心とした政治家や役人、大企業との癒着なしでは、まともに英会話スクールなど経営することはできない。ベネッセは、英語民間試験や大学入試共通テストなどあらゆる分野で独占禁止法違反を繰り返している。それを手助けしているのが元文部科学大臣の下村博文だ。
下村博文が「加計学園」の秘書室長から政治資金パーティーの費用として200万円を受け取ったことで、東京地検特捜部は政治資金収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反の疑いで告発された下村を不起訴処分としていた事実がある。
加計学園とベネッセからいくら貰っていたのか、そして上手くいけばどれだけのキックバックが入る予定だったのか。
次の記事へ>>>英語民間試験の問題点④採点者にアルバイト起用と宣うベネッセ
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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