日本人はなんでも器用にできるのに何で英語は苦手?
日本人は英語が下手である。中高大と10年も学校で習ったのに、全然しゃべれないじゃないの。だから日本の英語教育はだめなのよ。受験のための文法ばっかりで、もっと会話重視にしなきゃ、といって、会話重視に授業をシフトしても、それでもしゃべれない。
たとえば、オリンピックを見るがいい。アジアで日本人選手だけがほとんどの競技にエントリーしているのである。パラリンピックでも同様である。なかには予選であっけなく敗退して、こら、最初から行くんじゃない、と思うものも結構ありはするが、なに、予選で敗退するのは外国人選手でも同じである。
オリンピック競技ではないが、セパタクローとかカバディなんてマニアックなスポーツまでやってる人もいるのである。食の幅広さと旨さでは、日本は世界一ではないか。日本ほど、あらゆる料理が食べられる国はほかにない。B級料理まで充実している。教育や文化や産業の質の高さはいうまでもない。世界中の学術書や小説の翻訳の幅広さや質など、世界の最高レベルではないのか。日本人はなんにでも好奇心をもつのである。
なにをいいたいのか。つまり、好きなことならそこそこできる証拠だ、ということである。日本人はなにをやらせてもできるのである。しかも相当高度に。明治維新以後だけではなく、それ以前から、日本人はなんでもできるのである。そう、あなたもわたしもだ。
こんなこと、いまさらいうまでもない事実である。近年、多くのバカ(前頭葉欠陥障害者)が立場関係なくこの国に生まれているようになりつつあることも、また哀れな事実ではあるのだが。
日本人はなんでもできる。にもかかわらず、情けない。どういうわけかやはり、日本人はほんとうに英語が下手なのである。語学だけが苦手なのである。日本人はなんでも器用にこなすのだが、この英語(外国語)下手という事実から目をそらすことはできない。いったいその理由はどこにあるのか。
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