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海外で活躍する日本人スポーツ選手の英語力

英語に関心のある日本人としては、当然、有名人の英語力にも興味津々である。積極的にあるわけではないが、なにかの拍子にかれらが外国語を話す場面に出くわしたりすると、なぜかはわからないがこちらもそれなりの反応をしてしまう。

田中康夫前長野県知事が「長野県のパブリック・サーバントとして」などといったり、神田うのが「マリー・アントワネットはわたしをインスパイアしてくれる」といったり、お笑い芸人の英語力テストなどを見聞きすると、え?今なんつった?と、つい反応してしまうのである。

ソウルオリンピックの時、ゲストとして呼ばれた陸上競技の会場にいた元プロ野球選手の長嶋茂雄は、生放送で、友人だと思っていたカ―ル・ルイスに「ヘイ、カ―ル!」と何度も呼びかけたのだが、気づいてもらえなかった。しかも徳光アナが、さすが長嶋さん、みたいな取り上げ方をしたのを覚えている。

わたしはなにが、さすが、だったのかよくわからなかったのだが(全然物怖じしなかった、ということか)、「ヘイ!」はまずかろうと思う。言われた者にとってみれば、「おいっ、おまえ!」みたいな感じなんじゃなかろうか。でもまあ、あの長嶋がやればすべてご愛矯か、とそんな問題ではないだろう。

スポーツ選手でその語学力が最も頻繁に取り上げられたのはサッカーの中田英寿である。イタリアのセリエAペルージャでプレーしていた当初はまだ片言しか披露しなかったが、滞在年数が経つにつれて、イタリア語で流暢に(と聞こえた)インタビューに応じる中田の姿がテレビに映るようになった。

各局はこぞってニュースで取り上げ、なかには滞日イタリア人を数人集めて、中田の実力を判定してもらい、かれらから「うまい」とか、「ふだんの生活ではなんの問題もない」という答えを引き出させては(下手といえるわけがないし、事実うまいのだろう)、それを日本人全体の語学能力がほめられたかのように喜んだものである。ね、これが西洋コンプレックスでなくて、なんだというのか。

英語ではなくて、イタリア語というのがまたよかったのだろうか。英語はいまではやや希少価値に劣るところがあるが、イタリア語というのは語学の中でも特殊技能のように思われたのである。中田がイングランドのサッカープレミアリーグのボルトンにレンタルされたとき、今度は英語でインタビューに応じたことが、またまた日本のテレビ局をいたく刺激した。あまりにもうれしくなって、その英語会見の一部始終を流した局もあったほどだった。

専門家から言わせれば、中田の英語の評価はすこし低いかもしれないし、日本的といえば日本的英語だったが、わたしが聞いたかぎりでは、あそこまで話せれば十分だろう。発音も外国人としては上の部に入る、きれいな発音だといっていい。

日本人メジャーリーガーたちの英語力でピカイチだったのは、はじめから通訳を必要としなかった長谷川滋利だろう。ロッカールームのテレビで、真珠湾攻撃だったかの記録ニュースが流れたとき、長谷川はチームメート相手に日本擁護の演説を英語で一席ぶって、やんやの喝采を受けたという武勇伝もあるくらいである。

また、今でもイチローの英語を耳にする機会はほとんどないが、片言の言葉を聞いたかぎりではわりと話せそうである。他の日本人メジャーリーガーはたぶん論外だろう。その点、日本人メジャーリーガーのパイオニアである野茂英雄は徹底している。「野球をやりにきたので、英語を話すためにきたのではない」みたいなことをいったという。

その後、井口、大家、松井、大塚、斎藤たちの英語はまあまあだったろう。田口壮はかなりできたかもしれない。最初から通訳をつけていない。つけてくれなかったのかもしれない。当然、最初は苦労したようである。

長谷川は「お金」と「時間」の「投資」を惜しむな、といっている。といいつつNHKのラジオ「英会話」と「ビジネス英語」も薦めている。これは好ましい。

元阪神の井川慶のヤンキースの入団会見を見たが、「あいういるどう-まいべすと」といった思い切りの棒読みカタカナ英語で、自分で「二度と聞きたくない」と恥じていたが、まあしかたあるまい。ただ、終始ニヤケながらの棒読みはやめなさい。

日本人はみな英語をしゃべるとき、ニヤケるのである。それに、これは元ヤクルトの石井が最初だったのだろうが、向こうの入団会見でだれもかれもが「~と呼んで」といいはじめた。レンジャーズのダルビッシュ有やヤンキースの田中マー君はこれからだろう。

最近はサッカー選手まで伝染している。なんか情けない。しかし、ACミランに移籍した時の本田圭介の英語はシンプルだが評価は高かったようだ。マンチェスター・ユナイテッドの香川やドイツ・ブンデスリーグに移籍した他の日本人選手はテレビ中継さえされなかった。

びっくりしたのは、テニスの伊達公子だった。世界を転戦していたから、さぞかし英語ができるのだろうと思っていたら、いや、ちょっとひどかったのである。どの大会だったかは忘れたが(ウインブルドンだったか)、グラフと対戦したとき、試合中に観客席から男がグラフに向かって「結婚してくれ!」と叫んだ。

観客席はドッと沸いたのだが、グラフが「あんた、お金はどんだけもってるの?」と言い返して、さらに沸いたのである。しかし、惜しかったね。そのとき伊達が「わたしではどうなの?」とでも叫び返しておけば、伊達の株も上がったのに、と。

その点、というかその点でもないのだが、松岡修造の英語は見事である。あの大雑把な性格から予想だにしていなかったのだが、じつに見事だ。見ていたわたしも「お、やるな!」とつい思って、一瞬英語バカになったのである。ただし、世界ランキングでは伊達は圧倒的に松岡以上だった。まあ伊達は英語なんかどうでもよかったのだな、プレイヤーとしては素晴らしかった。

そう、一にも二にもスポーツマンは実力である。しかし、国際的に活躍しようと思うスポーツ選手なら、言葉もないがしろにはできない。言葉ができれば鬼に金棒だ。ドイツのブンデスリーガーには大勢の日本人サッカー選手が在籍しているが、ドイツ語を身に付けはじめているようではないか。

サッカー元日本代表の宮本恒靖は、英語がうまいと評判なのだが、残念ながら一度も聞いたことがない、と思っていたら、オーストリアでの入団会見でドイツ語で自己紹介をした。さすがに宮本は語学センスのよさを覗わせ、落ち着いた姿勢が他の日本人選手とは、一味違うのであった。日本のテレビは、かれらが「ドイツ語」「フランス語」を「披露」した、と紹介したが、「披露」という大げさなものではないだろう。

元F1ドライバーでアメリカのインディカー・ドライバー佐藤琢磨の英語は上手である。監督の鈴木亜久里は顔が顔だからうまいのかと思っていたらそれほどでもなく、佐藤のほうが数段優れている。発音は英国風で、スタッフとの意思疎通においてはほとんど問題がないのではないか。

かれらの語学を、これはうまい、これはどうかな、と偉そうに評価をしているが、わたしはなんだ、日本人スポーツ選手語学力判定の大目付か(笑)?

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