学び合いは日本人カウンセラーが講師役
レッスンをスムーズに運営するには、講師の力だけでは充分ではありません。2014年度調査で、レッスンでの日本人カウンセラーの活用状況を尋ねたところ、一部の取り組みも含めて16%が配置していました。目的は外国人講師の補助が目立ちますが、受講生の学習支援に主眼を置く 約10年前からカウンセラーを使った試験を続けています。
豆知識
Q:SAって何?
A:英語学習のアドバイザーをする教室の先輩を、一般的にはSA(スチューデント・アドバイザー)と呼びます。オリエンテーション(新入生向け説明会)の運営をすべて任せている英会話スクールもあります。
その中で、日本人カウンセラーや外国人講師とともに「このスクールでいかに学ぶか」といったディスカッションや、日本人カウンセラーによるワークショップの開催などもしています。受講生の悩みを最も理解しているのは同じ受講生だから、それがSAに任されている理由です。
入学後、たいがいどの英会話スクールでもSAが「相談コーナー」のような場所と人が設けており、何でも相談に乗ってくれるはずです。レッスン内容だけでなく、テキストの選び方についても質問をしてみてください。同じ受講生の視点でアドバイスしてくれるので、安心感と説得力があるはずです。ついでに、日本人カウンセラーにも同じ質問をしてみるといいでしょう。いろいろな人の意見に耳を傾けることは大切です。
SAの人たちに、よくこんな質問を投げかけています。「なぜSAをしているのですか」。すると、ほとんど例外なくこんな答えが返ってきます。
「自分がスクールに通うようになり、何もわからないで不安でいるときに、SAの人に親切にいろいろと教えられてとても安心しました。その体験を後輩にも味わって欲しいです」
さらに、SAの活動を通して、そのスクールの良いところや学習内容が明確になりそれを日本人カウンセラーと議論し改善する場が持てる、とも。つまり、自分たちがこのスクールの主人公であり「学びの主体」であることを実感できる」ということです。「面倒くさそう」と敬遠せず先輩になったら、SAをやってみてください。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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