第5章 ビジネス英語に正しい発音は不可欠
上級レベルになるためには、英語の音を正しく聴き取り、ある程度正しく、あるいはそれらしく発音できなければならない。これは、絶対に必要な条件だ。それは、ビジネスパーソンとしての信頼性を高めるためと英語は「音」によって、単語を認識する言語である、という2点からである。
正しい発音は、英語を勉強するものにとって必ずぶつかる壁のひとつだ。そもそも正しく発音することが難しいということだけではなく、自分がきちんと発音できているのかを判断するのが、容易ではないのである。
しかし、もし正しい発音ができなければ、相手にどのような印象を与えるだろうか。逆の立場で考えればわかりやすい。あなたが日本語を話せる外国人と話している時に、相手が文法は完壁なのに発音がひどく悪かったら、どう思うだろうか。
その外国人が本当は素晴らしい内容のプレゼンテーションをしていたとしても、あなたはそのプレゼンテーションを素直に、素晴らしいと受け止められるだろうか。「この人は私が言っていることを本当に理解しているのだろうか、一緒に仕事ができるだろうか」と無意識に思ってしまうのではないか。
正しい発音で話せるかどうかで、外国人から見たあなたのイメージは180度変わってしまうのだ。
【悪い発音によるネガティブなイメージ】
・発音は外国人に与える最初の印象であり、あなたにマイナスのブランドイメージを付ける。
・仕事ができないのでは、という印象を与えてしまう。
・プレゼンテーションや議論をする上で、説得力を低下させる。
・高いビジネススキルがあったとしても、そのスキルの印象を低下させる。
・本当に伝えたいことが伝わらない。
【正しい発音によるポジティブなイメージ】
・あなたにプラスのブランドイメージを付ける。
・外資系会社勤務の場合、外国人上司が自然に話しかけやすくなる。
・日本人の上司から外国との取引など重要な仕事を任される確率が上がる。「できる」イメージを持たれることで、意味のある話ができる相手だという期待を持たせることができる。
・頭の回転が速い、仕事ができると思われる。
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