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日本語だろうが英語だろうが本質は「音」

日本語の発音数は要素分解すると、母音5種類の、子音14プラス「ん」である。ざっくり言うと、日本語の音は主に20種類である。

一方、英語は母音が21、子音が24で、合計45種類である。それだけで日本語の倍以上であり、母音と子音の単純な掛け算でも500種類以上ある(もちろん存在しない組み合わせもある)のだが、英語の場合は子音の後に子音が来たりして、日本語の五十音のように単純ではない。

この、日本語と英語の音数の違いは、表現に重要な違いをもたらしている。日本語は、音のバリエーションが少ないために、同音異義語が多いのだ。たとえば、漢字2文字で表せる同音異義語のうちで最も多い読みに「こうしょう」という言葉がある。さらに、広辞苑には49の語句が採録されている。

我々日本人は、これら数多くの可能性のある同音異義語の中から、今耳に入ってきた「こうしょう」という音がどれに対応しているのかを、無意識のうちにひとつひとつ判断しながら会話をしているのである。

一方、日本語と比べると英語には同音異義語は圧倒的に少ない。その代わりに、音の種類が多いから、発している、あるいは聞こえている音そのものが、意味も含めた言葉を表している。だから、聞き手は、聞こえてきたままを理解すればよいのだが、逆に言えば、聞こえてきたままにしか理解できないのである。

2つを比較してみると、日本語の理解は、かなりの程度聞き手の力に依存している一方、英語は話し手の発音能力に依存した言語であると言える。

我々日本人が英語の発音を軽視する傾向にあるのは、こうした日本語特有の言語理解構造にあるのではないかと、私は考えている。適当に発音しても理解されるはずだという、言語の特性に起因する思い込みである。

だから、直ちに認識を改めてほしい。英語の聞く・話すは、音が正しくなければその先に進めないのである。


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