発音勉強の5ステップ
どのような勉強もそうだが、勉強を始めるにあたっては、まずは全体像を知らなければならない。つまり、「できるという状態がどういう状態なのか」を具体的に知ることである。その上で、その最終形にたどり着くために、何をどのようにやればよいかを理解する。あとは、できるようになるまでやるだけだ。
まずは、上級レベルになるための、発音に関する全体像を示すことにしよう。なお、これからの説明は、特に断りのない場合、アメリカの標準的な英語を前提として論を進めていく。
①母音と子音
・母音が正しく聴き取れ、かつ発音できること
・子音が正しく聴き取れ、かつ発音できること
②アクセント
・単語の強弱(アクセント)を正しく聴き取れ、かつ発音できること
③連音
・2単語以上の音とアクセントの特徴を理解し、正しく聴き取れ、かつ発音できること
これが発音に関する全体像である。なお、「聴き取れる」ことと「発音できる」ことは同時にやることをお勧めしたい。もちろん、「できる」よりは「わかる」ほうがカンタンだ。しかし、最終的には発音できるようになることが目標だし、発音できると見えてくるものもある。
たとえば、冠詞のaとanがあるが、適切な発音ができるようになれば、何も考えなくとも母音で始まる名詞の前ではanになってしまうし、get inは勝手に"getin"と言うようになる。日本語で言えば「二枚舌」の「舌」は誰からも教えられなくても「にまいじた」と、「し」を濁音で発音するよるになるのと同じことである。
このあたりは、理屈というよりは、自然にやるとそうなるということだから、慣れるより他にない。
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