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超重要動詞は40語だけ

先述のとおり、ここにあげた40語は、それ自体がいろいろな使われ方をすると同時に、他の語句(in, on, offといった前置詞や副詞など)とセットになって、いわゆる慣用句として頻繁に使われる。

英単語を辞書で調べていると、一般的な単語についての説明は、用例も含めて10行程度、多くても20行程度である。しかし、これら40語は、数ページにもわたって解説がされている。一般的な単語の5~50倍程度の解説がついているのだ。

この重要な40語の動詞を正しく理解するだけでなく、自分でも使えるようにするためには、どのような勉強が必要だろうか。それは、日本語訳を覚えることではない。
・その語の「コンセプト」を深く知ること
・用例のフレーズとセットで理解すること
・ネイティブ相手に実際に使ってみることが必要だ。

goとcomeを例にとって見てみよう。「行く」と「来る」という語があてられることの多い英語のgoとcomeであるが、日英が全く同じことを意味しているわけではない。

まず、日本語の「行く」と「来る」の使い方を確認しよう。たとえば、あなたは家にいて、そこに友人が訪ねてきたとする。玄関に向かう時に、日本語では「今行きます」と言う。

この場合、自分の位置を中心に物事を捉えている。自分がどこかに向かう時は、「行く」。そして相手が自分に向かう時は「来る」と表現する。

では、英語ではどうかというと、先ほどと同じシチュエーションでは"I'm coming"と言うのである。英語では、相手の位置を中心に考える。相手に向かう時は、come。相手と違う方向に向かう時はgoを使うのだ。だから、このシチュエーションで"I'm going"と言うと、「もう出かけちゃうよ-」という感じに聞こえる。

このように、中心にする「人」が違うので、日本語と英語では使い方が異なるのである。では、用例を見てみよう。「パーティに行く」ということを相手に伝える場合、次の空欄には、goとcomeのどちらが入るだろうか。

1 話している相手が主催するパーティの場合
I'll          to the party.

2 話している相手ではない人が主催するパーティの場合
I'll         to the party.

3 話している相手ではない人が主催するパーティの場合で、話している相手もパーティに行く場合
I'll         to the party.

正解は、1.come, 2.go, 3.goとcomeどちらでもよい。ちなみに、日本語では全てのケースで「行く」である。go=行く、come=来るという日本語訳から英語を勉強すると、このような違いに気づかない。

細かい話だと思うかもしれない。確かに、友人同士の会話では違和感のある英語を使おうが、たいした問題ではない。しかし、もっと別のシチュエーションでは、重大な誤解を生み、大きなトラブルに発展する可能性もあるのだ。


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