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日本人の苦手な文法

文法もやはり、日本語直訳をベースに覚えると間違いが起こりがちである。ここでも、文の構造が表している「コンセプト」を理解することが必要だ。ほとんどの英会話スクールで頻発している間違いのトップ3は以下のとおりである。

①冠詞と数の概念
②時制
③使役の動詞

①冠詞と数の概念
学校の勉強では、「名詞にaがつくのはどのような時か」あるいは、「名詞にaとtheのどちらをつけるか」という説明がされる。つまり、名詞ありきで、冠詞はそのオマケであるかのように教えられる。

しかし、ネイティブの頭の中はそうなっていない。先にaなのかtheなのか、あるいは無冠詞になるのかがまず頭にあって、そのあとに言いたい言葉(名詞)を言う、という流れだ。たとえば、「お昼に何が食べたい?」と訊かれたとしよう。すると、以下のように考える。"I would like to eat a...a、..sandwich."

つまり、サンドイッチを思いつく前に、"a..a..."と考えながらひとつの単位性を持つものをイメージしているのである。Theも同様で、すでに話題となっている、あるいは限定したモノゴトを話したい時には、名詞が頭に浮かんでいなくても先に"When I visited he…the…botanical garden"となる。

「botanical garden(植物園)」という言葉が思い出せないのだけれど、「ほら、この前行ったあのさ、エーと、あそこの……」という感じで話す時には、the…the…となるわけだ。

②時制
時制もなかなか厄介な問題だ。一般的に日本語では、正確な時制を表現するよりも、聞き心地を重視しているように思う。だから、英語が苦手な人は、まずは過去形や過去完了形などの複文で、時制を合わせることにつまずく人が多いだろう。

しかし、TOEIC730点以上のかなりの英語ができる人でも、日本語訳のせいで間違いをすることがある。それは、日本語で「している」という表現を全て現在進行形(~ing)にしてしまうことである。たとえば、自分の仕事の話をする時に、こんな表現をよく耳にする。

"I'm working at Toyota."
これだとトヨタで短期の、たとえば3ヶ月だけの仕事をしているという意味合いになる。

もし社員として働いている場合は、"I work at Toyota."と言わなければ正しく伝わらない。日本人は"I'm working at Toyota."と言いがちである。

英語では、現在形は定常的な状態や習慣的な行動を表すために使い、現在進行形は一時的な行動を表すために使う。頭ではわかっているのだが、どうしても日本語の「している という言い方に影響されてしまうのだ。

同様に、"I'm loving you"という表現もよく耳にする。もしあなたがこのセリフを言う機会があれば、十分注意しないと大変なことになってしまう。

③使役の動詞
日本語の場合は、自分を基点として「する」か「させる」かを、助動詞によって区別するのが基本だ。しかし、英語の場合には、自分以外の人やモノによって、自分自身が「させられる」ことを、ひとつの単語で表すものが多くある。

よく例示されるのは、exciteという単語である。exciteは、主語が目的語を興奮「させる」という意味だ。日本語の「私は興奮した」にあたる英語の表現は"I am excited"だ。"I'm exciting"は「私は、(自分以外の他のものを)興奮させる」という意味になる。

他にも、amaze、 annoy、 bore、 discourage、 interestなど、この構造で使われる単語は数多くあり、英語表現の基本の柱のひとつである。これらは、日本語の「する」「させる」に当てはめて考えるよりは、そういう表現であるという風にストレートに覚えないと先に進めない。

・感情・心情を起こす原因であれば、"…ing"
・何らかの原因によって、そうした感情・心情を持つ(持たされる)のであれば"…ed"

他にもビジネスの現場では以下のような表現を耳にする。"I'm concerning."

正しくは、"I am concerned about the situation."である。もちろん、"I'm concerning."は文法的には正しいし、通じる。しかし現在分詞の"concerning"だと「自分自身が誰かに心配をかけている元の原因である」という意味になる。ちなみに、手紙の中で"This letter is concerning…"というフレーズを見かけることがあるが、このフレーズのconcerningはaboutと同じ、「……について」という意味である。

自身が何かを心配している場合は"I am concerned…"である。ちなみにconcernの単語を使う場合は"I am concerned about..."という言い回しがよく使われる。

また、この使役の問題に原因が近い間違いとして"I cut my hair."という表現がある。日本語の「髪を切った」と言いたい時に使われるのだが、英語的には"I had my haircut."。直訳すると「髪を切ってもらった」が自然である。"I cut my hair"は文法的には正しいのだけれど、ネイティブからすると「そんなことできるんだ、すごいね」という感想を持たれる表現になってしまう。

この、「する」「させる」に関わる現在分詞と過去分詞を使った表現は、日本語発想をいったん忘れて、英語表現をそういうものだと受け入れていかないと、なかなか正しく使うことができない。


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