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利権をなかなか手放さない大手英会話教室

もともと中学・高校で机上の英語レベルが高かった人が、実践的な訓練の意味合いで英会話教室に行く場合ももちろんありますが、中学・高校で英語ができなかった人が行く場合も多いようです。

もちろん大手英会話教室がカモとしているのは後者です。彼らの自慢である英語ネイティブ白人を武器に、甘い囁きで英語を漠然とやりたい人たちを網にかけてくるのです。

そこでは雇用も人種差別がまかり通っていて、英語ネイティブ白人であれば、このご時世で日本にいて職に困らないようです。

非常に根深いところで、アメリカに住むアメリカ人は、自分達はすべてが正しい秩序にみちた社会からやって来ていると信じているので、日本という領域に入ると彼らは自動的に普通の市民から先生へと変身してしまいます。

彼らは時にこれといった資質によってではなく、先生の文化に属するメンバーに張ったので自動的に先生になってしまいます。したがって、自国では先生などになれないアメリカ人でも、ここでは容易になれてしまうのです。

アメリカ人ばかりではないですが、大学を出ている必要も特になく、本国で職に困ったからとか本格的に働く前に外国を経験したいという考えで日本に英会話講師としてやってくるのです。

これは先に述べたALTの実態と何も変わりありません。英語ネイティブ白人から学びたいという日本人との共謀で、英会話スクール産業がすたれることはないのです。

英語を売る側は英語の商品価値を維持しようと必死の努力をしています。英語を、自分たちの利益となるように世界ブランドとして生きながらえさせるために知恵を絞っているのです。

英語ネイティブ白人の立場からみたらこんなに美味しい商売はないし、大手英会話教室からみたらこの英語ネイティブ白人に価値がある状況を手放したくないのは当たり前です。

どんなに上達そのものとは関係なくても、英語ネイティブ白人から教わることが価値のあることだという、馬鹿な日本人の中にある固定観念を強化する方向に動きます。「ネイティブから学べる」として横に白人の美男美女の写真が載っている写真はそれだけで効果的な宣伝になるのです。

日本では、白い皮膚がそれだけで金を儲けることができます。そして、大手英会話教室はこのネイティブ・スピーカーを英会話講師にすることで儲けることができると知っています。英会話スクールになんとなく行ってしまう人は、まず先生が英語ネイティブ白人というそれだけでありがたがっている自分の恥ずかしさについて深く思いをはせる必要があるでしょう。

英語ネイティブ白人と英会話できればいいという遊びのような目標ではなく、現実的に上達させたいという気持ちで英会話スクールにやってくる人や、いろんなリソースを買い求めて英語の上達を試みる人も、それが差し迫った必要からである人以外は、まんまと大手英会話教室の策略にハマっているといえます。

それはただ無用なコンプレックスを刺激されて、その解消を目論むだけの火消しのような勉強であるといえます。好きだから英語をやっている、という人もいると思いますが、その好きが見えない意志により作られたものではないかと一度は疑ってみてもいいかもしれません。

あえて言いますが、英語産業はコンプレックス産業です。例えば、それは美容整形などと変わりないように思います。といったらむしろ美容整形に失礼かもしれません。というのも美容整形には金を払っただけの具体的な効果があります。一重が二重になり印象が明るくなり、腰回りの肉は取れスマートになり、平らな胸はふくらみより女性的になるからです。

そんなことを出来る医師は、多くの技術と知識を時間をかけて学んできた人々であり、対価を受け取るに値します。ところが、大手英会話教室の場合、これは見返りが少なすぎる上、素性のよくわからない外国人にお金を払っていることになるわけです。

外国人の仲間のうちでは、英語を教えるのはとくにやりがいのある仕事とはされていなく、比較的に簡単な金儲けの方法とされています。何が必要であるかといえば、ただクラスに出席して何かしゃべっていればいい、というのです。

口に出してこそ言いませんが、大手英会話教室に勤務するたいていの外国人は、アメリカ人がいるところに一週間に一時間同席することは生徒たちにとってそれだけでお金を払うに足る特権である、と思っています。

もちろん中小規模の英会話教室には、良心的な外国人講師もいますが、こういうふうにふざけた気持ちで講師をしている人は多いでしょう。これでも大手英会話教室に金を落とすのでしょうか。

倒産したNOVAやジオスを考えてみても、大手英会話教室には霊感商法とも似たものがあります。霊感商法は「これを買わない悪いことが起こる」などと不安感をあおって、わけのわからないツボなどを買わせる商法ですが、「英語ができないと取り残される」などという言説はそれと似たものを感じます。そしてそれにのってしまう消費者がたくさんいます。

アメリカやイギリスなど英語母語国による、英語による世界支配的意図は存在しているのですから、そうした意図を知りながら、英語を崇拝することは自己の奴隷化だと思います。

2010年以降の大手英会話教室は今日も安泰でしょう。「英語ができないとイケてない」「英語ができるとかっこいい」「ネイティブの発音でなければ英語でない」「ネイティブはそんな言い方はしない」「日本人は発音が下手」「英語ができると国際人」などいうあおりつづけ、英語が必要もない人々に一念発起させ、大手英会話教室に喜捨喜捨させつづけるのです。

2012年度の語学ビジネス総市場規模は7892億円でした。他の外国語も含むと英語市場は低く見積もっても半分の4000億円はあります。そのうち、本質的に役に立ったものに支払われた金額は心もとないのだろう、と考えてしまいます。

ちなみに英語教育批判も今や立派に英語産業の一分野として確立しています。彼らが批判する英語産業の蚊帳の中に彼らもいます。「なんとなく英会話」組が英語に関して払った最後のお金になれば幸いです。また少しでも無駄な金をどぶに捨てる人が減れば幸いです。

INDEX

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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlas7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。

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