プリスクールで会話力、音ペン&絵辞書で単語力アップ
最近、大都市圏を中心に増えているのがプリスクールです。その多くは、小学校入学前のこどもが通う施設で、英語で教育を行っています。教室内ではすべて英語のスクールがほとんどです。多くは認可外で、週5日通うと費用は年間100万円くらいは必要です。
プリスクールは、年間100万円程度かかりますが、一般の英会話教室に比べると数倍以上も高額です。しかし、質の高いプリスクールであれば、英語力アップには効果大と言えるでしょう。週に5回が無理なら週に2回通う、あるいは1年間だけ通う方法もあります。
また、プリスクールに通って1日4,5時間英語漬けという環境であれば、家ではむしろ日本語を積極的に使うようにしましょう。日本語の発音においても大切な時期なので、英語と日本語の切り替え、使い分けをきちんと教えることも重要になります。
大切なのはすべて英語という環境を徹底していることです。教室に一歩入ったらすべて英語、日本人スタッフ同士の会話も英語です。英語だけではなく、まず幼児教育を大切にしているところもあります。
日本の行事も英語で楽しみ、生活面の指導もしてくれるところが理想的です。できれば、本国で小学生を指導できる国家資格を持つ外国人講師が最低1名はいると安心ですがそうはいかないようです。
ただ英語で過ごすのではなく、カリキュラムがしっかりしているところもあります。レベルチェックを行った上で、レベルに応じて学習のアプローチに工夫してくれるとしたらとても魅力的です。英語に触れる時間をたっぷり取りたいのがプリスクールなのです。
また、日本製のこども用英語辞書は、タッチすると英語の音声が聞ける教材、いわゆる音ペン付きのものが人気です。ゲーム感覚で単語が覚えられますし、歌が聞けるものなど、こどもを引きつける工夫でいっぱいです。
さらに、自分で知りたいと思った単語をタッチすることは、能動的に知りたいことを自分で調べるという習慣にもつながっていきます。また、音ペンなどのデバイスがなくても、魅力的な外国製のピクチャー・ディクショナリー(絵辞書)も一冊持っておくといいでしょう。絵本感覚で眺めて、長く楽しむことができます。
音ペン&絵辞書を選ぶポイント
1.見た目がきれいなもの
こどもを引きつける、きれいな絵(イラスト)は必要条件です。イラストのディテールが細かく、かわいい絵柄がこどもの知的好奇心を刺激します。
2.生活に身近な言葉が多くあるもの
こどもの生活に身近な単語が多く掲載されているものがいいでしょう。名詞だけではなく、動詞や形容詞も掲載されている絵辞書(ピクチャー・ディクショナリー)がおすすめです。
3.単語数が多く、長く楽しめるもの
こどもは吸収が早く、興味の幅も様々です。できるだけ多くの単語が収録されているものの方が望ましいでしょう。アメリカのロングマン社やイギリスのオックスフォード社がおすすめです。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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