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英語ライティングの書き方を学ぶ

日本でライティングのレッスンを受けるのは時間の無駄と言う人も多いのですが、そんなことはありません。ライティングできちんとした文章を書くことができない人は、会話の時にも単語でしか話すことができないのです。

ライティングの能力が全くないのに闇雲に外国人講師と話していても、英語力ではなくコミュニケーション能力が上がる方向にシフトしてしまいます。ですから、きちんとライティングを実践して、それを音読して、というサイクルを自分で組み立てるか、そのようなカリキュラムが整っている英会話スクールに行くことをお勧めします。

ある特徴的な英語スキルを持った20代の女性の例を紹介します。神奈川県の米軍基地があるアメリカ人が多い街で育ったこの女性は、英語を音の固まりで覚えていて、勉強していなくても感覚で話すことができていました。

これは他の国の英語学習者によくある英語スキルの特徴です。普通に話しているので、みんなに上級者だと思われていましたが、本人はどうやったら英語力が上がるのかと悩んでいました。はじめは日本人特有の謙遜だと思っていましたが、彼女とメールをやり取りして、その書かれた英語を見た時、彼女の英語力がかなり偏っているのがわかりました。

英語を流暢に話せるけれど読み書きができない人は、外国人に結構います。英語を音の固まりで覚えているので、時制を変えることができません。私の担当講師も彼女を中級者だと思っていたので、彼女の書いた文章を見て驚きました。

結局、彼女は基礎文法からやり直すことになりました。彼女は日本人の中では特殊な例ですが、ライティングで分かることはあります。文章を書くことによって、自分が使える文法や単語のパターンがわかります。

例えば、文法が全然理解できていなくて、きちんとした文章を書くことができないという人は、たいてい会話の時にも単語でしか話すことができないのです。また、文法や単語は分かっているのに量を書けないという人は、自分の意見がないからだと気付くこともあります。

英語の仕事に就きたい方が留学してスピーキングに力を入れていることがありますが、仕事で必要なのはまず読み書きです。ライティングで単語のスペルを学んで、書くことにも慣れてください。

英会話スクールでライティングのレッスンを受ける時の注意点としては、準備してからレッスンを受けないと効率が悪くなります。レッスン中に書く文章を考えてしまうと英語を話す時間が減ってしまいます。

考えて書く作業は自習で終わらせて、しっかり準備したうえでレッスンを受けてください。もし講師がレッスン中に文章を書かせる場合は、書くことは宿題にしてもらうようにしましょう。初級者であれば日記を書くのもいいでしょう。

書くことに慣れるという意味では効果的ですので、ライティングの第一歩としては良いトレーニングだと思います。ただ、日記はワンパターンになりがちですし、自分の意見があまり入りません。日記では本当のライティングは学べないことを理解しておいてください。

日本語を翻訳している間は、それは本当の英語のライティングとは言えません。そもそも日本語と英語は文章の組み立て方が違います。日本語では、起承転結の順で書くことが習慣になっていますが、英語では結論ありきで、いかに簡潔に伝えるか、いかに相手を納得させるかが大切なのです。

ですから結論・具体例・結論の順で自分の意見を書くことを意識していきます。そして、書いただけで終わらせずに、書いた文章は必ず音読してください。自分で書いた文章は、話す可能性が高い内容です。

中上級者がきちんとライティングを学ぼうとする場合、お勧めの英会話スクールは限られます。英語圏で生まれ育った教育を受けていないネイティブスピーカーは、英語は話せますが文法が弱い人が多いので、講師に恵まれないと誤った文法で直されることもあるかもしれません。

そうすると、講師を信用できなくなり、英語力の伸びにも支障が出てしまいます。ですので、ライティングをしっかり学びたい中上級者には、TOEFLやIELTSのコースを勧めています。TOEFLやIELTSのライティングを教えている講師は、厳選されたスキルの高い講師だからです。

英語の資格試験を受けることで自分のライティングスキルを可視化することもできます。ライティングサービスは、オンライン英会話のように今後どんどんウェブサービスが出てくると思います。世界中の英語ができる人たちと繋がって、文章を送れば格安で添削してもらえるようになるでしょう。

しかし、文法の間違いやスペルミスは直せてもより伝わりやすい文章にするために文章の構造を変えることは難しい気がします。書き手の意図は文章だけではわからないことがあるからです。ですので、マンツーマンレッスンで自分の意図を講師に伝えながら文章を訂正してもらえることは大きな価値だと思います。

INDEX

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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
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また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlas7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。

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