ヤフー翻訳とLINE英語通訳(日本語⇔英語)は仕事で使えるか
一方、同様のサービスとしてヤフー翻訳を使い同じ文章で訳してみましたが、グーグル翻訳の方が言葉遣いがより自然だということがわかりました。
その分、ヤフー翻訳の方が訳し漏れが少なかったこともわかりました。英語から日本語への翻訳は好みに応じて使い分けるべきです。
グーグル翻訳の強みは、文章を細切れにするのではなく、全体の意味を理解して訳しているように思います。特に主語の推定に最も表れているように思います。日本語は英語と違い、主語が省略される場合が多くあります。
従来の翻訳ソフトでは、そのような場合でも無理に訳してしまう傾向があり、結局、無意味な文章になっていました。しかし、人工知能を搭載したグーグル翻訳は文章全体を理解しているようで、適切な主語をその都度補ってくれます。
文章で大事な動詞も把握しており、英語の5文形のいずれかに該当する文章を作れているように思います。
翻訳ソフトごとの一長一短もあり、ヤフー翻訳は英語から日本語への翻訳がグーグルよりも丁寧でした。また、LINEの英語通訳も試してみましたが、翻訳の精度はグーグルに劣っていますが、チャット形式で相手と会話しながらリアルタイムで日英双方向の翻訳を見ることができます。
最後に、大文字と小文字が混用されるなど、まだまだ改善点も多い翻訳ソフトですが、劇的な進歩を遂げているのは確かでした。
文書作成では翻訳ソフトの力を借りながら、学習時間の多くをスピーキングなどに振り分ける英語勉強法が今後ますます有効になるかもしれません。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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