札幌の英会話スクールランキングサイト

英会話か、TOEIC対策か　学習教材を購入する目的（２）

私は、洋書を数十冊も購入しては何度も読むのを挫折してきましたが、Amazon kindleという電子書籍を読むための端末を導入してからはスムーズに英文を目で追えるようになりました。

洋書を読む時に一番大変なことは、知らない単語が出てくるために辞書を引くことです。それが原因で、洋書を読むのがおっくうになり、苦手意識を持つようになってしまい、何度も挫折してしまうのではないでしょうか？

英語の多読ならこれ！ kindle英語勉強法を紹介

しかし、Kindleは知らない単語が出てきたら、画面をタップするだけでネット検索ができます。私は、洋書を読むストレスが減り、最近は一冊まるごと完読できるようになりました。

洋書は、一冊読み通すだけで英語に自信がつきます。10冊以上も読めば、今後の英語に関わるごとに変化が生まれてくると思います。また、日本人として日本について洋書で読んでおくことも必要です。

Kindle洋書の売れ筋ランキング（無料）

外国人の同僚や友人と深くつながるには、お互いのバックグランドを知ることから始まります。日本文化について教えてくれる対訳本が購入できますので、英語と日本語両方で読めば話題が広がってくるかもしれません。

英語には、日本語のような尊敬語や謙譲語にあたるフレーズはありませんが、丁寧語のような言い回しはあります。つまり、英語の敬語のようなものは謝罪する時や問い合わせの対応などで必要となります。

それに対して、TOEICスコアはそこまで高くないにせよ、公式問題集以外の対策本は設問が難しかったり、問題の質が悪いものもあります。バランスがよく、大量の音大を素早くこなせる本を探すことが求められていると思います。

TOEIC500点前後の初心者が、対策本で英語を勉強するとすぐに飽きて挫折することが多いのは、内容そのものはよくても解説の区分が学校の教科書のようにまとめられているからです。

大学受験「英語」の参考書・重要問題集まとめ！　合格必須のおすすめ本

特に、高校生向けの大学入試に必要な知識を整理した問題集などは、最初の1ページ目で飽きてしまうのでまずは数ページを無料で読める「試し読み」で内容を確認することです。

また、高校までの英文法が丁寧に解説されている対策本もありますが、疑問をわかりやすく説明してくれる本はあまり多くはありません。英文法のルールはわかっても、どういう感覚で使えばいいのかわからないのは問題です。

英文法の知識をTOEICに運用できるようにするには、英語表現力を問題に解いて身につける必要があります。大学入試で想定されている問題には、語彙や文法について説明できる実力がなければ対応できないことが判明されています。

受験英語が得意だったとしても、実践的な英語が苦手な人は英文法をやり直し、もう一度知識を整理するべきです。日本語文を読んで英文を考えるのではなく、英文を何度も読む込んで表現を頭に染み込ませるしか習得する方法はないということです。

この際、中学英語レベルの文型を使って、簡単な英語を素早く声に出して英文を作り、英会話に必要な瞬時に英文を構成できるトレーニングを、英会話スクールのマンツーマンレッスンで手伝ってもらうことも考えてほしいと思います。

次の記事へ＞＞＞英語学習用のスマホアプリで「読む」「聞く」をトレーニング

＜＜＜ 2021年以降（新しい生活様式）の最新英語習得法 INDEX

何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか？

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです！

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの？

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。