〈私の経験談①〉本物の英語力は独学では身につかない 英会話スクールに通うために街に出ること
学生のとき、英語が苦手だった私は、大学を休学してアメリカに語学留学に行きました。通っている大学では、英語圏の国々で短期英語研修を受けるプログラムがありました。
アメリカに行こうと思ったのは、友人がニューヨーク大学に留学して帰ってきて話を聞いたからです。まだコロナ前のことでしたが、地方出身の貧乏学生の身でしたから、学費と生活費は自分で稼いでいました。
50万円の留学費用は、複数のアルバイトのかけもちで稼いで何とか貯めました。ニューヨークのマンハッタンは、思っていたよりも狭く、さまざまな人種のるつぼでした。繁栄と自信に満ち溢れた人々の様子に興奮していました。
大学のドミトリーに滞在していましたが、ルームメイトはアメリカ人学生で朝から各国の留学生たちと英語のクラスに通い、夜はルームメイトと英語で話しました。半年の短期留学で英語がネイティブ並みになるわけがありません。
今振り返ってみると、若い頃に海外に出て世界中の人々と触れ合うことが大事なことは知っていました。帰国後、私は大学を卒業して英語教育関連の会社に入社しましたが、今でも英語学習を続けています。
勤務している会社では、英会話教室も運営しているので英語のネイティブ講師と話す機会があります。最初、留学中に学んだことは忘れていたので、いかに独学で基礎的な勉強だけでは通用しないことがわかりました。
実体験に勝る学習法はなく、英会話のレッスンを受けながら気づいたことがあります。それは、英語を話すときは文法を忘れることです。文法は大切ですが、それに縛られていると会話が自由にできなくなります。
コミュニケーションとは、上手に話すことではなく、自分の考えを相手に伝えることです。そして、外国人を街で見つけたら英語で声をかけることです。今は外国人が少なくなりましたが、英語で話す声は時々聞こえてくることがあります。
とにかく、実体験を重ねるには積極性が大切です。また、日本に住んでいる外国人を落胆させないためにも日本について勉強し、それを英語で言えるように練習しました。日本の政治や経済、歴史などについて質問されたとき、何も知らないのでは話になりません。
9時から17時までは通常の業務、それからは会社の経費で1時間半ほど英会話のレッスンを受けています。21時に家に帰って洋画を観たり、ブログを更新するので睡眠時間は4時間程度です。この生活を3年ほど続けています。
最近、結婚したのですが家事を助けてあげられず反省しています。今まで自己投資に時間とお金をかけてきましたが、英語力や情報力に自信を持つようになりました。英語を学ぶメリットは、日本語脳以外に別の脳が持てることです。
私自身、英語を話すときはいつもと違う思考になっていると感じることがあります。日本語で話すときも、これを英語で言うとどうなるのか?などとスクリーニングを意識しながら生活しています。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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