TOEIC対策教材の選び方 単語・リスニング・リーディング・模試対策本別
コロナ禍の中でも、TOEIC公開テストは全国各地で受験されている。TOEIC対策は、パート1から7までカバーする総合対策本と単語本で始めるのがスタンダードな方法だ。
英語力とは、聞く・話す・読む・書く能力のことであり、TOEICでは聞くと読むを中心に英語学習を進めることになる。そして、スコアアップにつなげるためには、まずは効果の高い教材を選ぶことが大切だ。
得意分野を伸ばすのも悪くないが、苦手分野を克服することの方が減点が少なくなるのは間違いない。リスニングが苦手なのか、それともリーディングが得意なのか、あるいは文法などの基礎レベルで教材の選び方も変わってくると思う。
まず、「総合対策本」の中では、旺文社の「目標スコア奪取シリーズ」の出来栄えがダントツだ。全パートをカバーしているので、初めて受験する人にも向いている。また、990点満点を目指す上級者に向けた対策本も多い。
次に「単語本」では、朝日新聞出版の「出る単特急 金のフレーズ」が使いやすく、テストに出てくる単語を知るだけなく、着実に効果を上げていくことでスコアアップを実現することができるようになる。
さらに、「リスニング本」は単語力と文法力をつけた後に効果がある。旺文社の「壁越えトレーニング」は、正しい発音を身につけてリスニングでスコアを上げるためにパート1から4に特化している。
「リーディング本」は、朝日新聞出版の「文法特急シリーズ」で難易度が高いパート7の攻略や、スコアを荒稼ぎできるパート5と6も網羅している。復習を繰り返すことで基礎力がつき、リーディングが得意になると思えてくる。
最後に、「模擬試験本」はTOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会の「新公式問題集」の一択しかない。過去問題が公開されないTOEICテストは、本番対策するしか方法がない。
模試を必ず何回かこなし、本番形式に慣れてから取りかかることで効果が確実に生まれてくる。実践力を身につけるのが目的だが、解きながら自分のスタイルを作り出していくのが楽しく感じられるようになる。
その他、中・長期的な視点でスコアアップを目指すための対策本もあり、TOEIC対策に長く携わっているプロ英語講師が著者として書いているものが多い。お気に入りの著者の対策本でもいいし、少し冒険して意外な本を読んでみるのも息抜きになる。
いずれにせよ、TOEICのスコアアップに直結するのはこの4つの対策しかなく、自分に合ったベストな教材を選ぶことで勝敗は分かれてくる。初級者は500点以下、中級者は700以下、そして上級者は900点以下で選ぶことが重要。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
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英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
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それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
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- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
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- GABA
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- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
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- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
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- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
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