TOEIC対策教材の選び方 模擬試験(公式問題集)
過去問が公開されていないTOEICでは、本番に近い問題の傾向を知るには、TOEICテストの開発・運営機関であるETSが作成している公式問題集を解くしかない。
本番へのレベル合わせや時間感覚などを把握するためにも、受験予定者なら必ず必要な公式教材が揃っている。つまり、模試は公式問題集の一択。あくまで、発売日が新しい教材から購入していく。
【TOEIC】まずは600点超えを目指す!定番だけど効果アリ、オススメの勉強法3ステップ
公式問題集は、ナンバリング順に購入する必要はないが、まずは最新版から始める。そして、TOEICテストによく出る単語や文法問題を個別に強化する必要はあるが、公式問題集を徹底的に使い倒せば900点台も夢ではなくなる。
私個人としても、実践的な経験を積めるだけに、模試に取り組むのがスコアアップの王道であると考えている。1冊の公式問題集を「何度も繰り返し解く」という地道な作業の積み重ねで、確実に英語力もアップしていくということ。
答えを覚えてしまっても無駄になることはなく、すべての問題を解説できるようになるまでやり込むことで、これまで読み飛ばしていた単語や熟語に気づけるようになったり、自分の解答のパターンができるようになる。
公式問題集で本番さながらの模試に集中して取り組むことで、実力は着実に向上していくと思う。特にリスニングでは、付属のCDを使った対策なので本番と同じナレーターの発音とスピードに慣れることができる。
耳を慣らしておかないと、安定した心の状態で臨めないこともある。パート3と4の会話や説明文、展開はある程度パタン化されているので、オフィスや店内での会話、電話での問い合わせなど、展開を頭にイメージしておくと本番でも内容が把握しやすくなる。
それに対して、リーディングのパート5~7は難易度が高く、100問をすべて解くことは簡単ではない。時間が迫る焦りから起こるミスもあるので、理想的なペースで解けるよう公式問題集で試していく。
公式問題集が評価されているのは、本番でよく出る単語に出くわすからだ。問題文で取り上げられた単語、解答の説明文が本番で出題されることも過去にあったほどだ。隅から隅までチェックしていくと、必ず本番で有利になると思う。
公式TOEICR Listening & Reading 問題集 8
TOEICの公開テストが始まって以降、年に1冊ペースでリリースされていた公式問題集は最新版の8が販売されている。付録CDの音声とは別に、リーディングセクションの音声がダウンロードできるようになった。
まずはサンプル問題にチャレンジし、次に本番と同じ2時間でTEST1をやってみる。2週目は時間無制限で取り組み、自分の英語力を把握しながら時間をかけてじっくり復習していく。これを繰り返すことが一番近道だ。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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