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英語学習スマホアプリ　[TOEIC English Upgrader][Voscreen][聞聞ハヤえもの]で学ぶ

中級・上級者向けリスニング対策として効果が高いのが、「TOEIC English Upgrader」。無料で使えるリスニング用のスマホアプリは効率の良さで決め手となる。

ポッドキャストで配信されている番組を編集して収録されたアプリだが、スクリプトを確認しながら、会話表現と解説を聞くことができる。会話形式と説明分形式の音声は、TOEICのリスニング対策にぴったりだ。

English Upgraderアプリの使い方や評判まとめ。コンテンツが豊富で使いやすいのに、なぜ評判が悪い？

理解度や頻出フレーズを確認できるクイズも搭載されており、自分のペースで何度も繰り返して学習できる。約70種類のエピソードは自由に選択できるが、それぞれ解説がついているので内容がつかみやすい。

通学・通勤中の英語耳学習に最適で、重要なフレーズのチェックなども簡単に操作できる。エピソードをダウンロードすると、重要フレーズを一覧で確認できるのでマークを付けておけば覚えやすくなる。

映像の一部を見て英会話の意味を答える練習！ヒアリング向上に最適なサービス「Voscreen」

次に紹介したいのが「Voscreen」というゲーム感覚で取り組めるスマホアプリだ。映画や海外ドラマなどのシーンを見て、日本語と英語字幕を選んで回答していく。

ゲームのように我を忘れて英語学習に取り組めるが、回答欄の言語、聞き取りレベルは選択すればシャドーイングのトレーニングとしては最適だ。日々のルーティンにすることで、英語に触れる時間は確実に増えていくと思う。

選択肢の言語を英語に切り換えると、セリフ以外に別の言い方が英語で表示されるので言い回しが増えていく。語彙力が強化されるのはもちろん、ライティングやリーディングの練習にも応用することができる。

聞々（ぶんぶん）ハヤえもん公式サイト

その他、無料のスマホアプリで考えると「聞聞ハヤえもん」を紹介せずにはいられない。フリーのMP3プレイヤーアプリだが、音声スピードを調整できたり、ループ機能や音程を変えずに再生速度が変えられるのがポイントだ。

英語ネイティブのナチュラルな音声で、自分の耳に合わせて速度が変えられる機能は他のアプリであまり見かけないので、リスニングの練習にはもってこいだ。また、周波数を調節すると声の高さも変えることができる。

本番さながらにさまざまな音声でリスニングをすることで、英語耳の幅も広がっていくと思う。もともとは音楽プレイヤーなので、洋楽を耳コピすることを想定されてイコライザー設定機能がある。洋楽好きには欠かせないアプリだが、今まで意外と知られてなかった。

ボーカル強調をオンにすると、歌詞の聞き取りやすさが向上し、洋楽によるディクテーション（書き取り）にも活用できるようになる。

ここまで無料で使えるスマホアプリを紹介してきたが、アプリ内課金もあるので注意して利用してくれることを望む。グーグル検索で見つけたこれらのアプリは、とにかくインストールして使ってみて自分にあってるかを判断するしかない。

日本人にとってもっともハードルが高いのがスピーキングだが、やはりマンツーマンのレッスンをメインにスマホアプリで補助的に学んでいくことで相乗効果は出てくると思う。

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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか？

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです！

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの？

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。