大手英会話スクールの倒産はまだまだ続く
倒産の社会問題化が2007年から続いている。バブル崩壊後もそんな時代はあったが、2008年のリーマンショックから始まった金融システムの崩壊、不良債権処理の進まなさ、これに加えてNOVAやジオスなどの消費者被害倒産というものが多くなった気がする。
留学代行業者のゲートウェイ21などの倒産がニュースとなり世間を騒がせている。業績不振、放漫経営など理由はさまざまだが、万単位の一般消費者が倒産に巻き込まれて、損害を受けるケースがほとんどだ。倒産は、経営者だけではなく、生活するだれもが遭遇する経済現象である。生活・経済がある以上、これは避けられない。昔から「うまい話はない」と言われていたが、世間の動向をつねに見ながら情報武装をすることが肝心だ。
倒産の減少する要因が見つからないのが現在の経済状況だが、最も分からないのが金融機関の動向と資金調達環境の悪化だと考えられる。無借金経営で運営されている大手・中堅の英会話スクールは全体の1%ほどだといわれているが、ほとんどは銀行など庶民金融業者からも資金調達の道を閉ざされたら次はどこへ行くのだろうか。そう考えると怖い話である。
現在の倒産激増は、業種、規模、地域を選ばない。倒産リスクが解消されない限り、倒産は件数、負債規模とともに増加傾向を続けていくといわざるを得ないのである。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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