出合った単語をすべて覚える必要はない
私は、リーディングもリスニングと同様に大量の英文に触れることを重視し、次々と読み流しをしていくことを勧めています。だいたい知っている単語が7割から8割程度の英文を選び、まずは辞書を使わずに読んでみます。わからない部分は文脈から意味を想像し、知らない単語は語源から意味を推測してみることも大切。
ここで知らない単語をマーカーでチェックしておくと、復習しやすくなります。一通り読み終えたら、知らない単語を辞書で調べながらもう一度読み直し、想像や推測が合っていたかを確認してください。
リーディングのトレーニングをしていると、おそらく多くの方が単語でつまずくのではないかと思います。単語は「さしすせそ」の「さ」ですから、絶対的に単語力が不足していればリーディングはおぼつかないでしょう。前後の文脈から想像するといっても、ある程度の単語のストックがなければお手上げですから、リーディングには単語力アップが不可欠です。
しかし、単語でつまずく理由は単語力不足ばかりが原因というわけでもありません。英語には「重要なことは繰り返し書く」という特徴があり、一方で「同じ単語を繰り返すのはスマートではない」という価値観があります。このため、ネイティブも類語辞典を使いながら様々な言い換えを試みて英文を書くことになります。一つの文章の中には、あまり一般的とはいえない単語も含めて似たような意味の言葉が次々と登場することが少なくないのです。
リーディングで出合った単語は、誰しも「できれば身につけておきたい」と思うものでしよう。すると、やる気がある人ほど「こんな単語まで知らなくてはならないのか」と途方にくれ、学習意欲を低下させてしまいがちです。
みなさんは、この落とし穴にはまらないようにすることが大切。わからない単語を調べた時は、「せっかく調べたのだから全部覚えよう」などと考えず、「これは使えそうだな」「何となく好きだな」と思うものだけ身につければいいと気軽に考えましょう。
効率よく単語力をアップしたいなら、マイナーな単語や「使わなそうだな」と感じる単語を無理に拾うより、「使えそうだ」「かっこいいから使ってみたい」と思った単語に注目し、同義語、対義語を調べ、グルーピングして覚えていったほうがよほど効果的です。もし重要な単語なら、大量の読み流しをしているうちにきっとまたどこかで出合いますから、どうぞ安心してください。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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