TOEIC初心者から上達者までスコアレベルで教材を選ぼう
TOEICは英語初心者から上級者まで全ての人が同じ問題となるテストなので、TOEICと名前がついていいといわれている対策本でも、レベルが合わなければ使ってもあまり効果がないのです。
特に、470点未満の初心者、730点以上の上級者には自分のレベルにあったものを探す作業が必要になります。
また、英検をはじめさまざまな検定試験の対策は、まずは実際のテストで出題された過去問題集をやってみて自分の英語力を見極めて対策を考えるのが普通ですが、TOEICにはそれが通用しません。問題用紙を持ちかえることができませんし、過去に出題されたものは公開していないからです。
その過去問題集に代わるものがETSが発行しているTOEIC公式問題集です。TOEICを受ける人は必ず取り組んでほしいところです。
730点から800点前後では各自の弱点をしっかりと把握して対策を考えないと、スコアアップは難しいでしょう。実際のテストで得られた結果からも自分の弱点を知っておくべきです。それを知るには約1カ月後に郵送されてくるスコア結果と、表示されているアビリティーズ・メイジャーでだいたい分かります。
しかし、現実として得点別のアドバイスは範囲が広すぎて内容も抽象的なのです。自分がどこで間違えたのかを知るには、受講生にとって非常に困難です。それにしても、試験問題はすべての受験者が同じで、マークシート式。受講料は5565円で結構高い。自分の苦手なパートはしっかり把握して、弱点を克服できる教材を探して取り組みましょう。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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