札幌のマンツーマン英会話 教室ランキングサイト

日本が国際的にとかく批判を浴びることが多いのは、経済大国ではあるが、グローバル的に立った活動が低調だということでしょう。

ECCでは、英会話学校のもうひとつの存在意義は国際人としての自覚を高めることだという認識を早くから持ち実行しているようです。ECCでは、外国人との間に友達感覚を育てるNOVAやイーオンなどと比較すると、世界が直面している環境問題や紛争問題などに、積極的に参加していく姿勢を育てることに力が置かれているようです。

その例が、「ECC地球救済キャンペーン」で、創業当初から全国のECCで学ぶ受講生に呼びかけ、地球上で起こっているさまざまな困難に対して、積極的な行動を起こし、地球人として行動することを指針としているのです、森林破壊など新興しつつある環境破壊を少しでも食い止めるために植林運動を推進したり、発展途上国の子供たちの生活環境の改善などに取り組んでいます。

NOVAやイーオンのような大手英会話スクールはとりあえず外国人と友情を育むという考え方とは正反対で文部科学省よりも早く先取りして、日本人のグローバル化を進めていることを感じます。