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小・中・高・大学と10年以上英語を勉強したのに、という人はウソつき

いや、そりゃまあ、そういわれれば、大半の日本人にとっては英語は不要かもしれない。だが、それにしたってだよ、まがりなりにも中高大と10年も習ったのに日常会話も満足にしゃべれないのは、いくらなんでもそれは、やはりおかしいのではないか、と食い下がる、身の程知らずのひとがいるだろうか。やはり日本の英語教育が間違ってるんじゃないか、と。

日本の英語教育が正しい、とはいわない。だが、あなたね、そもそも「小中高大12年も習った」のに、というのが真っ赤なウソなのだ。というより、あまりにも人口に膾炙しすぎた錯覚なのである。ちょっと胸に手を当てて、考えてみて。

英語ができないのは教育が悪いからだ、と責任転嫁してもなにもならない。はっきりいっておくが、英語ができないのは自分のせいである。できる人間は自分で勉強したのである。

英語教育が影響ないとはいわない。教師によって科目に興味が持てなくなる、ということもたしかにあろう。あるが、所詮、それもまた責任転嫁でしかない。嫌いな教師がいても、自分で勉強するという道が閉ざされたわけではないからである。

ようするに、自分が勉強をしなかっただけである。そう自覚する以外にない。先生が悪かろうと、教育がなってなかろうと、自分ができない責任をかれらがとってくれるわけではないからである。ただ自分に言い訳をしているだけだ。

すぐ、「学校で教えてくれなかった」と言い訳をする人間がいる。こんな人にはなんの同情もない。自分が謡ハカなのは教育が悪いからだ、と言い逃れているだけである。無知は自分自身の責任である。外国人を雇っても、いくら早期教育をしても、ただそれだけのことで、英語が上達するわけではない。

茂木弘道氏はこのようにいっている。日本人は中学・高校で「実質的には500~600時間相当しかやっていない」。中学高校で「6年間も勉強したのに」というのが、そもそも「おこがましい」のであり、そんな程度の勉強で「うまくなるはずがない」のである、と(「文科省が英語を壊す』)。

では、使える英語を話せるようになるには、いったいどれくらいの学習時間が必要なのか。英語教育の指導に携わってきた千田潤一という人は、ネイティブについて約2000時間が必要といい、松津喜好という人によれば一万時間が必要、ということである。

では単語数についてはどうか。英字新聞には2万語が使われているといわれ、英米人の語彙数は18歳で18,000語、教養人で25,000語くらいだといわれている。英検準一級の語彙数は7,500語、一級が10,000~15,000語である。

日本語だって、わたしたちは「何の苦労もしないで」簡単に覚えたわけではない。「小学校に上がる6歳までにざっと計算して、およそ25,000時間という気の遠くなるような膨大な時間をかけて日本語を習得しているの」だ(同書)。

それゆえ、英米人とまともなコミュニケーションをとるのに必要な語彙数は一万語が目安とされるが、これまた日本の中高英語教育では「合わせて2,300語」くらいしか学習していないのである。この数がゆとり教育でどうなったかはわからない。ちなみに、日本の中学生は25,000語の日本語を学ぶとされる(同書)。

ただ、右も単純な時間数と語彙数の比較である。中高における「実質的には500時間相当」も、ただ消化するだけの時間なら、密度はさらに薄くなる。語彙数「合わせて2000語」でさえも、成人したころに、どの程度記憶として残っているか疑問である。使わなければ忘れてしまうのは必然である。

実際問題、使う場も必要もないから、ひとは忘れているのである。あるいははじめから覚いない。6年間ないし10年間、英語を「勉強」してきたはずなのに、週、月、が英語でいえないのである。

結局、だれもがいうように、「中高大学10年間やっても話せないんだから、だめだこんな英語教育じゃあ」も、「文法ばっかりだからなあ、もっと英会話重視にすればいいんだ」も、関係がなかったのである。世迷事だったのである。そもそも「中高大学10年間」英語を習ったけど、というのがまったくのウソだったんだね。10年間英語を「勉強した」のに、はさらに大ウソだったのである。

これで「なるほど。そういうことだったのか」とスッキリするはずである。これで今後、10年も英語を勉強したのに全然しゃべれない」という無根拠かつ無責任な言説がこの国から一掃されることをわたしは信じて疑わない。

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