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英語が上達する究極の方法

もし本気で英会話がうまくなりたければ、たとえば中学校で「運動部としての英会話トレーニング部」をつくればいいのだ、と説くのは「英会話はスポーツ」という茂木弘道氏である。

この部に入る者は、毎日二時間のトレーニングを行うという基本条件を承認しなければならない。毎日と言っても土曜・日曜・祝日などの休み、夏休み、冬休み、春休みと休みが多いので、実質年間180日くらいのものである。しかし、200日1日2時間ずつやれば、年間で400時間となり、3年間で優に1200時間になる。

ちなみに中学三年間の英語授業時間は300時間足らずである。1000時間くらいやれば間違いなく、聴き取りに不自由せず、挨拶などは当然のこととして、言いたいことも教科書レベルの内容だったら、すらすら言えるようになる。ネイティブにわかる英語で、ネイティブとの討論も自由にできるようになる。

トレーニングのやり方についても茂木氏は述べているが、ここでは割愛。この茂木氏の提案はおもしろいが、ただしその効果についてはかなり過剰評価だと思われる。そうそう簡単に「ネイティブとの討論も自由にできるようになる」とは思われない。体育部はこんな甘いものではない。

もちろん英会話はスポーツではないから、タイガー・ウッズみたいに3歳でゴルフクラブを持つような真似はしなくていい。だが、春、夏、冬休みは休む、などはやはり甘すぎるだろう。その間も、毎日2時間の自宅学習である。

すべては基本的に自分で学ぶ。この覚悟がないかぎり、なにをやってもだめである。金を払えば、うまくなるだろう、という依存体質がだめなのである。ブランド品なら、金を出せば買える。だが一億円使ったところで、英語の力は買えない。日々の地道な努力が必要なのである。

高価な教材など買っただけでは上達しない。次から次へと英語本を読んでも上達しない。すぐうまくならせてもらいたいのだろうが、無理。自分でやってないんだもん。ダイエットとおなじだ。電極を体にくっつけて、自分ではなにもしないでやせたいのであきるようになる。

テレビでも観ながら機械に跨って、とにかく楽にやせたいのである。あわよくば、健康食品を摂取するだけで、助かりたいのである。あるいは、楽をして速攻で儲けたい、と欲の皮が突っ張って、怪しげな商品に手を出して失敗し、被害者の会なんか結成しているわけである。それと基本的におなじである。自分では何一つ努力する気もないくせに、人も羨むような結果だけはいますぐ欲しいのである。

満出善文氏の英語屋さん「ソニー創業者・井深大を支えた4年半」という本が大いに参考になる。かれはソニー入社2年目の24歳のとき、井深会長の通訳に任命された。

もともとかれには「受験英語で培った豊富な語彙の蓄積があった」。中学入学時から英語を勉強し、大学では英語の授業をとるほか、サークルで「時事問題などをテーマにしたディスカッション」に取り組んだ。涌出氏は、受験英語を非難する人は本当に「一生懸命勉強したのだろうか」と耳の痛いことをいっているぞ。

入社後、会社の費用で、サイマルアカデミーの通訳者養成コースを週2回、1年間受講した。ヒアリングカを高めようと、「2ヶ国語放送のニュース」を聞き、「通勤途中や外出時には、ありとあらゆる英語のカセットテープをウォークマンで徹底的に聞きまくった」。「短いダイアローグが100個くらい入った」数千円で買える程度のテープは何度も聞いて「ほとんど全部暗誦した」(「何十万円もする訪問販売の教材」などではない)。「タイム」などの「英文雑誌や書籍も読みあさった。」

本当に英語でコミュニケーションする能力を身につけたかったら、何よりもまず「自分の話したいこと(話す必要があること)」に限って教材を選び、それを集中的に練習することだ。自分にとっては興味もなければ必要性もない「総花的」な英会話教材を使ったとしても焦点がぼやけてしまうだけで、頭の中には結局、何も残らない。(同書)

要するに、徹底的に勉強したのである。もともと英語が好きだったし、それがさらに仕事上、絶対不可欠になったからだ。かれのアドバイスはこうである。

毎日少しずつ勉強するというやり方は、見た目には勤勉そうな学習方法に見えるが、こと外国語の学習に関する限り、あまり効果は期待できない。一生のうち数ヶ月でも、それが無理なら数週間でも、朝から晩までその外国語に無心にかじりつくような期間がなければ、外国語を上達させる決定的な機会をつかむのは、はっきり言って難しい。(同書)

有益であろう。結局は、やるかやらないかだけである。

わたしも若いころは、「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」の4カ国語を日常会話程度でもできるようになりたいと思い、NHKのラジオ講座を聴いたことがあるが、かろうじて続いたのは「英語」だけで、あとはほとんど6月ごろで撤退だった。

こんなことを毎年繰り返し、テキストだけがむなしく溜まっていたのである。年取ってからも「ビジネス英語」を2年ほど聞いたことがあるが、その放送時間だけ義務のようにしていただけで、予習も復習もなし。それ以外の時間はなにひとつしない。これで上達するわけがないのである。

「誰もが必ず上達する英語勉強法」というものはある。自分で1年なり2年、ラジオなりテレビなりで、1つ、ないし2つのテキストを、予習復習を忘れずに、徹底的に集中してやれば、かならず上達する。上達しないでいられるわけがないのである。

わたしは車の免許を持っていない。不便ではなかったかといえば、なかったわけではないが、総合的にいえば、格別に不便を感じたということはなかった、と思っている。いまやほとんど国民皆自動車免許取得である。18歳になるやいなや、当たり前のようにというか、義務のようにというか、疑う余地もないことのようにというか、先験的欲望のように、だれもが教習所に通うのが常識である。

一家に一台の車もない家庭はいまやめずらしいのではないか。だが車を買っても格別なにをすることもないのである。どこにいくあてもないのであった。インターネットだ、ネットサーフィンだ、ブログだと、これなくしては世も日も明けないかのように大騒ぎしてパソコンを買っても、格別なにをするのでもないのとおなじなのである。英語のコンテンツのあるものなんか、金輪際見ることはないのであった。

それはともかく、どんなバカも教習所にまじめに通い、必死で交通法規を勉強するのである。中国がフランスにあると思っているバカ女も、「やばくね?」しかいえないバカ男も、暴走族もやくざも懸命に勉強したのである。そして、じいさんもばあさんも免許は持っているのである。やればできるのである。

もちろん車の試験と英語を比較することはできない。だが、必要性があればモチベーションも高まるのである。だが、ほんとうをいうと、そんなに車が必要な人間がいるとも思われないのだが、これはしかたがないのである。免許は持っているのが常識で、わたしみたいなのは非常識なのである。

小田実が昔、何でも見てやろう、でアメリカにいったとき、運転できるかとアメリカ娘に訊かれ「もちろんできない」といったところ、「かっこいい」といわれた、と書いてあったが、そんなことはもはや意味がないのである。意味はないが、わたしは「それもまたよし」と思うものである。だが世間は、わたしが携帯電話を持っていないというと、「ほんとうに持ってないの?」と、ほんとうに驚くのであった。「カラオケ」なんか大嫌いだというと、変人みたいな目で見られるのであった。

だが、わたしは平気なのであった。不要だからである。欲しくないのである。うらやましくもないのである。つまり、不要で欲しくもうらやましくもなければ、英語なんかいらないのである。

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