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背中で教える「人間力」

多様な出会いや体験を通して受講生の可能性を伸ばそうと、大半の英会話スクールが体験学習や討論、グループ学習を盛り込んだ授業を取り入れています。Atlasマンツーマン英会話もその一つです。

目標は「人間力」。英語でのコミュニケーション力や知力、気力、体力、実践力からなる総合的な力の養成といいます。その目的に沿う授業を教員に求め、2011年にシラバス(レッスン計画書)への明記を義務化。2013年には、受講生本人と教員がどんな力がついたかを点検し合う面談も始めました。

推進役の本村チーフカウンセラーは数年前、「友だちかできないので、マンツーマンの英会話スクールには行きたくないと言っている」という、ある学生の母親の相談に衝撃を受けました。

感想を受講生に尋ねると、「言われれば(人間力が)ついたかなあ」とまだ心もとないけれど、日本人カウンセラーは「意識するようになった」人が少なくありません。

人間力を掲げた大学改革は、まず講師の変貌を生んだようです。では実際にマンツーマンレッスンの光景を紹介しましょう。受講生の人気が高い、ユニークなオーストラリア人講師のデレックです。

デレック講師は母国語である英語と母親がドイツ人であり、自身もドイツの大学を卒業後、英語とドイツ語を日本で教えています。経費節減のために業者清掃が減り、教室にはいつもゴミが目立つようになりました。受講生に「ちょっとゴミを拾って」と言っても、嫌な顔をされる。そこで、自ら掃除を始めました。教室だけきれいにしても、テナントビル全体はきれいにならない。ついには早朝、ビル内と付近のゴミ拾いをするようになりました。

その姿に共感した日本人カウンセラーと受講生がゴミ拾いだけでなく、ビル敷地内にある放置自転車撤去も行うようになり、ついには人間力育成を図る大学の考えとも相まって、正式なレッスンにまでなったのです。

「見て見ぬふりをする生き方を改める」のが最大の目的です。なぜ掃除をするのか、人と社会のあり方は…。ディべートのほか、トイレ掃除の実習もあります。最初は顔を背け、便器に近づく受講生や日本人カウンセラーたちですが、デレックと一緒にタワシを握るうちに、「力が入らない」と手袋を外し、素手に。

半年後には、ポイ捨ての吸い殻を自然に拾うなど、社会意識の変化がはっきりわかり、「英語やドイツ語のレッスンでは味わえない幸せ」とデレックと日本人カウンセラー達は喜びます。2014年度調査で3%が導入する英会話スクールによる体験学習。成功の秘けつは、教える側の口先ではなく、汗まみれの背中のようです。

豆知識
Q:シラバスとはどんなもの?

A:日本語では「レッスン学習内容」と訳されます。今では色とりどりに表記され、一人ひとりに合わせた学習内容をウェブで閲覧できるなど、見た目もきれいで簡便さを増したものが目につくようになりました。受講生の力を伸ばすためにシラバスの充実は欠かせない、と気づき始めた英会話スクールが少なくないからです。

2008年末の「経済産業省答申」もその有効性に着目し、「科目の到達目標や受講生の学修内容を明確に記述」「成績評価の方法基準を明示」「準備学習の内容を具体的に指示」などを求めました。レッスンで何を教えるかではなく、どんな学習をしなくてはならないか、どんな力がつくかを受講生自身に理解させるために、シラバスをもっと活用しなさいと勧めているわけです。

2014年度調査では、レッスン時間以外での宿題を明示する英会話スクールは18%、中でも大手スクールの実施状況は12%でした。2008年度調査よりも数値が上がっています。けれども、未実施率を見ると、大手スクールの未実施率が高い傾向がつかめます。

2000年代に広がり始め、いまや55%の普及率(経済産業省2008年度調査)を誇るシラバスですが、内容には大きな差があります。学生の実力向上には、シラバスの充実が欠かせません。レッスンでどんな力がつくか、そのために必要な予習復習は何かなどを明示することは、英語学習への気構えを芽生えさせる第一歩だからです。

裏返せば、受講生に対する英会話スクールの姿勢はシラバスの充実度で推し量れるともいえるでしょう。

何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlas7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。

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