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コミュニケーション能力の基本は論理的思考

最近の日本人は英語の前に日本人同士でのコミュニケーション能力が不足しているということがいま問題になっています。コミュニケーション能力がなければ、卒業して会社に勤めても役に立たない。また外国人ビジネスマンと交渉もできない。

そこで語学教育の中身をそういう能力の育成に重点を置くべきだという論がいま大変に盛んです。今回の「英会話スクールの実力」実力」調査ではコミュ二ケーション能力を育む教育内容を調査しています。英会話スクールのレッスン内容にもロジカル・シンキング(論理的思考)とクリティカル・シンキング(批判的思考)の必修化もその一つとして尋ねています。

コミュニケーション能力の根本は、まずもって論理的思考ができるかということです。論理的思考ということは人間が考えるという精神活動をする時の基本なのです。そしてそういう能力を育成するためには、英語であれば欧米的な思考の訓練を受けることがもっとも有効だと私は考えています。

日常生活やビジネスの世界で、論理的思考ができなければ、グローバル社会は秩序を維持することはできません。

一つの例を示しましょう。公園に行きますと、花壇が沢山あって、それぞれが美しい装いを持っています。公園に来る人たちが等しく花壇の花を楽しむことができるように、公園の管理人が、それぞれの花壇に「花を摘み取らないでください」という注意の立て札を立てました。ところが、立て札が立っていない花壇もありました。すると、立て札のない花壇から、花を摘み取る人がいましたので、管理人が注意すると、「この花壇には立て札が立っていないから、摘み取ってもよいということだ」という返事が返ってきました。この人の行為は論理的でしょうか。考えてください。

結論をいうと、この人は論理的ではありません。その理由を示すために、少し一般化して考えてみましょう。ここで登場するのは「命題」という言葉です。辞書を引いてみましょう。

『新明解国語辞典』(三省堂)によると、「課せられた問題」ですが、論理学では「一つの判断の内容を、『AはBだ』のような形で表わしたもの」とあります。命題は、真か偽かのいずれかであると単純化します。この判断に灰色はありません。黒か白です。命題が真であることを記号「+」で表します。命題が偽であることを記号「-」で表します。

次に命題を記号X、Y等で表現します。すると、二つの命題X、Yの真偽の関係は四通りあります。

今度は、二つの命題XとYについて「XまたはY」という合成命題を考えます。それを餌亡母で表します(記号「U」は「または」と呼びます。英語では「or」です)。命題XUYの真偽は、XとYのいずれかが真のとき真である、両方が偽のときのみ偽であると定めます。

次に、ある命題からある命題が論理的に正しく結論できる場合はどういう場合かを定義します。すなわち、前提が真のときには必ず結論も真であるという真偽関係にあるとき、前提から結論は論理的に導かれたと定義します。

したがって、命題XUYから命題Xを結論することは論理的ではありません。この場合はXUYが+であるのに結論Xは-です。すなわち、前提が真のときにはかならず結論も真であるという関係にはありませんからXUYからXを結論することは論理的ではないのです。

さて、これだけ準備して、花壇から花を摘んだ人の行為が論理的かどうか検討してみましょう。花壇に立て札がないということの論理的意味は、X=花壇から花を摘んでよい、か、あるいは、Y=花壇から花を摘んではいけない、ということ、すなわち、XUYが前提であることを示して いるのにすぎません。したがって、このひとは、XUYからX=花壇から花を摘んでよいと結論したことになりますから、論理的ではありません。

このように推論が正しいかどうかは、記号に直して考えますと明解になります。論理は数学を展開する道具でしたが、複雑な論理を判断するため、記号論理学という分野が形成され、論理そのものが数学の一部になりました。

このように、論理的思考が問われるのは日常生活で当たり前のことです。哲学者パスカルは、人を説得する方法としての数学の効用を説いた本を書いています。もっとも、パスカルは数学的方法の有効性を充分に説いた上で、最終的には「繊細な精神」が働かなければ、人を説得することはできないだろうと述べています。しかし、そのことは数学的方法を試みることがまずは前提なのです。

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