体験談③ 受け身の姿勢を変えさせるのが英会話スクールの教育力
英会話スクールでの学びは、主体的であることを求められます。これからスクール選びをする皆さんにはレッスンだけでなく、いかに受講者が海外へ、社会へ、地域へ出ていくサポートがされているのかに注目して欲しいと思います。課題解決型レッスン、討論中心のレッスンを必修としているのは回答のあったスクールの過半数になっています。
しかし、海外に住む外国人ビジネスマンや地域住民と受講生が関わる機会はあるのか、今までどのような社会課題の解決に取り組んできたのか。ぜひ体験レッスンで、これらが具体的にどのようなレッスンなのかを聞いていただきたいところです。
日常英会話や旅行英会話のみならず、ビジネス英語や英語以外の外国語コースなど、また、医療コースのあるCOCO塾のように専門分野に特化したコースが設置されているスクールで、数年間を自分で振り返ってみたとき、大学や予備校と同じようにレッスンだけを受けていればよい、といった意識を持っていたらどうなるか。英語学習を充分に楽しめないし、学びもなかっただろうと思います。
英会話スクールではレッスンに加え、実際に現場に出て、具体例から学ぶ時間と機会が与えられています。自分で時間割を設定できるため、土日以外に休日ができることもあるのです。
私はそうした時間を活用し、現在は、若者の目的意識の低さに課題を設定し活動を行う米国のNPO法人で、マネジメントをしています。マネジメントを自分自身が実際に行うことで、レッスンで学んだマネジメントの理論に肉づけができ、自分のものにできます。
経営の分野においても、アルバイトを通じて、法律に定められている労働時間がどのようなものかを、身をもって体感できるのです。しかし、私の通うスクールでは、そうした活動をスクールが促しているわけではありません。
受講生が主体的となり、海外で生活するため、社会のため、地域のために行う活動をどのようにスクールがサポートしているのか。外国人の先生とスタッフも一体となった教育が行われているのか。地域を共に創ると理念に掲げる以上、スクールと家を往復しているだけのカリキュラムをよしとしては意味がないと思います。
一見、英語とは関係なさそうな業種や職種でも、海外や社会へ出て多民族や年齢が違う世代とのコミュニケーションを取ることは、社会へ出た際のコミュニケーション力の養成につながるのではないでしょうか。英会話スクールまでは受け身のレッスンが中心であるだけに、英会話スクールに入るなりいきなり主体的に学べと言われても受講生が戸惑うのは当然です。今までの受け身の姿勢をいかにスクール側が変化させるかが英会話スクールの教育力であるといえます。そういう教育力のあるスクールを、ぜひ選んでください。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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