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なぜ英語を学ぶのかをまず考えさせる

英語を実際に教えるだけでなく、なぜ学ぶのか考えさせることも、大切な入学前の自宅学習教育です。

Atlasマンツーマン英会話やGabaマンツーマン英会話のようなマンツーマンレッスンに特化したスクールでは、短期集中して上達を促すために、初回レッスン前から自宅学習教育を行っています。

「人生を方向づける20代と30代は貴重。一刻も早く学ぶ意欲に火をつけたい」と両者の語学カウンセラーは説明します。自宅学習のアドバイスを受けると俄然やる気を出す受講者の姿に接し、数年前に導入しました。入会後数ヵ月でやる気を起こすより、入学時から意欲を持って英語学習に向かう方が、当然、学べる量も内容も上ですから。

まず初回レッスン後の受講生を教室まで呼び出し、カウンセラーがレッスンのカリキュラムなどを教えます。続いて1ヵ月後に担当外国人講師と語学日本人カウンセラーの3者個別面談を実施します。短期・中期。長期目標は何か、そのために日々どんな習慣を送ればよいかを本人にしっかり考えさせるためです。

初回レッスン後では、数人の語学カウンセラーたちが、必死に自分の英語学習経験を語っていました。その一人、カウンセラーの伊藤さんは、第二言語教授法(TESOL)の資格を取るため、以前勤務していた出版社を退職し、アメリカのサンフランシスコ州立大学大学院に留学。2年間で学位を取得し、目標通りAtlasに内定しました。「夢に向かって勉強する習慣を早く身に着けて」と受講生にメッセージを送っていました。

たかが夢、と侮るなかれ。夢はものすごいエネルギーを生んでくれるものなのだ、と同じ日本人である語学カウンセラーは実感しているのです。もちろん、そのエネルギーの直撃を受けた受講生たちも。

豆知識
Q:英会話スクールでも講師は講師、でも受講生とは言わないの?

A:英会話スクールでは「生徒」「受講生」と呼んできます。会員制語学スクールでは「会員」と呼んでいます。「生徒」という呼び方は高校生くらいまでなのですが、英会話スクールではいまだに古い体質が残っています。小学生は「児童」、中学生と高校生が「生徒」ですので、同じようなニュアンスなのでしょう。

また、「講師」と呼ぶよりも「先生」と呼ぶ方が古い感じがします。こちらも一部では「インストラクター」と呼んでいるスクールもあり、新鮮さを感じます。同じ英語の「ティーチャー」が使われているのは中学・高校の「英語教師」に対してです。

課題解決型授業(PBL)
高校・大学までの英語は、先生から与えられた問題を解いていれば、それなりの成績がとれました。英会話スクールではそうはいきません。自ら課題を見つけ、その解決法を考えることが、英会話スクールでの学びの基本です。

でも、英会話スクールに入学したとたんにそんなことができるようになるわけがない。そこで、受講生自らが課題を見つけ、解決することを学べるレッスンを課題解決型授業(PBL)が広がっているのです。2014年度調査では、22%が実施していました。専門の推進センターを設ける英会話スクールもありました。

Atlasマンツーマン英会話では約5年前から「コミュニケーション論」などのレッスンでPBLを取り入れていますが、毎年必ずこう問う受講生がいるそうです。

「何をやればいいんですか」
それに対する答えも決まっています。

「さあ、何をやるんだろうね」

課題を出されることに慣れて英会話スクールまで来た受講生にものを考えさせるには、工夫が不可欠です。かといって突き放しすぎると、脱落します。受講生の言動に常に目を光らせ、いい発想が出てきたら、すかさず「面白い」と褒めます。逆に「今日は失敗だ」と刺激することも、時にはあります。

やがて受講生は、調査や議論を重ねてテーマを深めていきます。その過程で受講生の新たな一面を発掘したり、自分の授業の欠点を発見したり。「単に教えているだけでは得られない成果があります」とAtlasマンツーマン英会話のカウンセラーは強調します。PBLは「教えない教育」ともいわれるそうです。深遠な教育手法です。

豆知識
Q:「チケット」「ポイント」って何?

A:一部の英会話スクールでは、レッスン数に対して「チケット」「ポイント」」という言い方で表現します。英会話スクールが必ず守らなければならない「役務」に、6ヵ月や1年間の有効期限があります。英会話スクールには卒業がないため、チケット数・ポイント数が少なくなると継続させるために外国人講師をリストラして日本人営業マン(この場合はウーマン)を多く採用しているイーオンやECCのようなスクールもありました。

有効期間内でたくさんポイントを消化してラクしようと思った人はいません。なぜなら英会話スクールには大学にような単位制ではないからです。継続することで徐々に英語力が上がってくるからです。

経験者の知恵というのでしょうか、文殊の知恵というのでしょうか、受講生や日本人スタッフの体験談を見ていると賢い活用法が見えてきます。次回に書いてみましょう。

何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlas7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。

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