発音勉強のステップ2:発音記号を理解する
ステップ3:13から19までの数字の正しい発音を理解する
英語の音を整理・分析したものとして、発音記号がある。英語は基本的に発音記号を使って全て表現できる。トレーニング方法は、ステップlで説明した方法と同様である。
なお、音の練習については、子音と母音を一緒に行なったほうがスピードが速い。たとえば、以下のサイトには、主な子音と母音の組合せを持つ適切な単語と、その音声が用意されている。非常によいトレーニングツールである。
・甲南大学英語発音入門
http://kccn.konan-u.ac.ip/ilc/english/index.html
英語の発音(音とリズム)が音声や図・写真とともに詳しく解説されている。
英語の音が正しく理解できたら、次はアクセントである。もちろん、ステップ1,2においてもアクセントは付随的に学べるのだが、ここでは、アクセントに集中するためのトレーニングを説明する。
最も効率のよい練習法として、数字の13から19までの7つの単語に集中することをお勧めしたい。これらは語尾に"teen"がつく単語である。
なぜこれらの単語をピックアップしたかというと、それぞれの単語は、耳から入ってきた時に「30」「40」などの数字と聞き間違いやすいからである。ネイティブ同士の会話でも早口で話していると時々混乱することが時々ある。
単語としてはカンタンなわりにネイティブであっても聞き間違うことがあるから、アクセントをトレーニングするには格好の材料である。トレーニング方法は、ステップ1と同じでかまわない。
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