30代後半からでも英語脳は得られ、専門的に活躍できる
いわゆる「英語脳」という言葉があります。英語学習では、この英語脳をつくることから始まります。つまり、英語を頭で日本語に訳しながら理解し、日本語を英語に訳して返答することをやめることです。
つまり、英語は英語のまま理解し、会話できるようになるということです。いちいち英語を日本語に訳して返事をするという話し方をやめる時です。このような状態では英語ができるうちには入りません。
また、読み書きでも全く同じで、英文を日本語に訳しながら読み、日本語を英文にしながら書いているようではスピードが遅すぎます。この状況を改善するには、日頃から日本語を意識して使う方法があります。
メール一つでも、英語の文法で日本語を書いてみることです。例えば、何でも「〇〇です。Because(なぜなら~)」のような文法にしていきます。しかも、これならたったの3行か4行で要件が伝えられると思います。早く決裁をするにはスピードが必要だからです。
さらに、何でも「I(私は)」で話すようにするクセをつけることです。「私は、こう思います。なぜなら~」という話し方です。このような思考法は、世界中で活躍されているビジネスパーソンの基本中の基本となっています。
次に、部下に仕事内容を説明したり、顧客にプレゼンするなどの伝えたいことを英語で話すためのイメージ・トレーニングをしていきます。
当然、英語ネイティブのチェックは必要ですが、専門分野での語彙を使って定番フレーズをつくっていきます。それを暗記していくわけですが、少しずつ専門的な範囲を広げていきます。中学・高校の英語のように同じ意味の言葉を覚える必要はありません。
そして、定番フレーズを話してみて、その先の会話もイメージしていきます。英語ネイティブではない日本人はインターネットなどから専門分野の語彙を見つけ、実証されたフレーズを活用して会話を成立させていきます。
英語で簡単にメッセージを伝える秘訣として、やはりスピードは不可欠です。常に英語を読んだり、話すスピードを上げていくことが重要です。
しかし、大手の英会話スクールのように、講師がゆっくり話すのであれば、実際の会話の場面では聞き取れないかもしれません。特に、英語ネイティブが話すスピードは速いため、家で相当量の英語を聞く必要があります。そして、できるだけ速く話す練習をしていきます。
音読練習も必要ですが、無駄に範囲を広げずに自分の職業をテーマにした海外ドラマや洋画を観るのも効果的です。雑誌や新聞の記事でも構わないので、好きな英文フレーズをなるべく多く音読し、身体を慣らしていきます。
その他、洋楽なども歌詞を見ないで全て歌えるようになれば、是非カラオケで試してみましょう。これでスピードやリズムも磨かれるようになり、自分が楽しく感じられるのであれば英語力が強化されやすくなります。
次の記事へ>>>英語が話せないまま海外留学を成功させる方法
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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