英語が話せても海外では活躍できないこともある
自粛期間が終わり、仕事が始まった今、時間を有効に使うには「何かをしながら英語に触れる」という方法が一番いいように思います。
英会話教室や予備校の感染対策急ピッチ オンライン講座も並行
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200618/bsm2006181707016-n1.htm
私は、仕事をしながら英語で検索したり、通学・通勤するときもイヤフォンで英語を聴いていきます。今でも英語の書き取り(ディクテーション)を続けていますが、無駄な時間をなくせばいくらでも英語に触れることができるはずです。
結局、時間をかけずに成功する方法などないので、これさえやっておけば救われる、英語を話せるようになるというのもないことがわかると思います。
私自身、中学・高校・大学と10年間も英語の授業を受け、その後10年以上は自分で英語学習を続けていますが、皆さんが同じように10年前から英語学習を休まず続けていたら、結構話せるようになっていたということです。
これから10年後、つまり2030年までに皆さんはどのようになっていたいでしょうか?もし英語を流暢に話せるようになっていたいのなら、すぐにでも英語学習をスタートして毎日英語に触れるようにしてもらいたいです。
それだけでも人生は大きく変わりますが、英語ができるようになるということは人生の可能性と機会(チャンス)が大きく広がっていきます。
今は国際便自体が飛んでいませんが、完全に収束した時こそ海外に旅行に行ったり、暮らしながら世界を広げることができるようになるはずです。
英語をやらなくても生きていけるかもしれませんが、やれば必ず有利になるのが英語の魅力です。TOEICなど昇進・昇給のために英語を勉強するのではなく、まずは自分自身が自由になるために始めていきましょう。
日本人は、英語が話せればグローバルな人間になれると思いがちですが、私はそうは考えていません。なぜなら、グローバルで活躍したいなら世界で通用するスキルが必要だからです。
また、いくら英語が流暢に話せても、自分のスキルが日本でしか通用しないのなら意味がありません。例えば、営業などでは日本は人間関係を重視していますが、海外では商品やサービスを買うだけのメリットを重要視しています。
つまり、その良さをデータで証明するためのスキルさえあれば、英語力は必須ではないのかもしれません。経営スキルや営業スキルがある方というのは、通訳を介して海外の人たちと堂々と商談できます。
もし英語は話せる人に任せることが可能であれば、英語スキルを上達させることを捨て、専門スキルを磨くことに集中するという選択肢もあることをお伝えしておきます。
次の記事へ>>>中学・高校と6年間、英語を勉強したのに英語を話せない
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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