実践的な英会話につなげるための英語学習の考え方
中学・高校、そして大学と「10年も英語を勉強しているのに話せない」を終わりにする時が来ています。そのためには、使えるフレーズと文法を徹底的に練習するしかありません。
コロナが落ち着くようになれば、国際線の定期便が運航するようになれば世界中どこにでも行けるようになります。だから、今こそ英会話を身につけておく準備期間と考えて、コツコツと学習していくことが大切です。
「なぜ日本人は英語が話せないのか?」について考えたことがありますでしょうか?日本は他国と比較しても教育水準が高く、経済大国であるはずですが、英語だけは10年勉強しても話せるようにならないのが現実です。
その主な理由は、学校教育のカリキュラムがわざと英語を話せないようにつくられているからです。今でも高校までの英語の授業では、英単語を暗記させられ、英文法を覚えさせられています。
英文法は約150項目、英単語は3000語以上が大学入試に必要な最低基準と言われています。日本の中学生・高校生は、この時点ですでに英語という言語の迷路に入り込んでしまっています。
実際の会話では使われないような単語と文法の知識を覚えさせられるので、どのように英語を話したらいいのかわからなくなっています。
英語の知識はあるのですが、いざ外国人とコミュニケーションをとることになれば頭が真っ白になり、文法と単語をバラバラにしてしまい、何を言ったらいいのかさえわからなくなってしまいます。これが、日本の英語教育の本当の姿です。
これまで日本の英語教育に足りなかったのは、自分からコミュニケーションをとろうとする態度を教えることです。単語や文法を覚えるだけではなく、自分の伝えたいことを英語で表現する練習です。
実は、英語ネイティブと普通に話すためには、中学英語だけで十分です。使いこなせるように練習するだけで、さらに相手とのコミュニケーションは弾んでいきます。
現在、40代の方は学生時代に10年、社会人になってからも会社から言われるなどしてTOEIC対策などで英語を勉強してきたはずです。それでも英語を話せないまま、海外の取引先と何とか商談しています。
日本人の事務能力は高いですが、英語を話せないというだけでいろいろなビジネスチャンスを逃しているように思います。
あくまで英語を話す上で必要なのは、中学英語の単語と文法を見直し、使われているフレーズや言い回しを海外ドラマや映画で覚え、英会話スクールなどで実践的に英語ネイティブと話す機会をつくることです。
次の記事へ>>>英語のフレーズや言い回し表現を広げるために今すぐ行うこと
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
口コミは、当サイトが集めた情報と、外部サイトに掲載されている情報をもとにデータを登録しております。