NOVA、ジオス、イーオン、GABA、ベルリッツの説明を実際に体験
私も、NOVA、ジオス(倒産後、共にジー・コミュニケーション社運営)とイーオン、GABA、ベルリッツから資料を取り寄せた後、電話とはがきで何度も勧誘を受けている。実際にこの3校の説明を聞きに言った時の勧誘のやりとりはこうである。
「最初に聞きたいんだけど、チラシにキャンペーン実施中、今月末までと書いてあるけど、今月でほんとに終わるの」と質問したら、NOVAの従業員は「今の時点では自分たちに来ている情報では今月末で終わると聞いています」と説明したので、「まだ、続くんじゃないの(笑)」と言ってみたら、「さあ、続くと言って、続かないとこわいので、何とも言えませんけど、6ヵ月前から今月末までという話です」と答えている。
案の定、次の月になったら「今月末まで謝恩キャンペーン実施中」のNOVAうさぎを使った宣伝に変わっていた。それによれば「レッスン料を最大半額!」とあるが、これはある以上の金額を払わなければ対象にはならなかったりする。説明不十分な電車による車内広告の宣伝である。これはイーオンやGABAマンツーマン英会話、ベルリッツ、ECCにも似たところがある。
NOVAがテレビコマーシャルをやっていた時は、「二度とやらないよ」というパターンがあった。どこか突き放したような言葉が気にかかっていたが、「二度とやらないよ」が「二度とやれないよ」になってしまったのは約3年前のことである。何か飛行機から脱出して、一人だけ助かるNOVAうさぎ(元社長の猿橋→ジーコム→フーディーズ→阪神酒販)の姿と、不安げな飛行機の乗客(受講生)の姿が何かを暗示しているようにも見えてくる。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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