契約書類は保管しておくべき
受講生は、契約時の契約関係文書、すなわち約款や生徒登録申込書、さらにはパンフレット、ホームページさえよく読まない人が多い。私がインタビューしたNOVA、ジオス、イーオンの受講生・元受講生のほとんどがそうであった。
やはり契約の時は、契約書類を持ち帰って、よく読んで納得した上で契約すべきである。また、あとでトラブルが起きる可能性が高いので、書類は必ず保管しておくのがよい。特に、解約の交渉や少額訴訟などになった場合は、契約関係の書類がないと証拠不足になる可能性がある。
数年前にジオスで受講した30代女性は、「生徒登録申込書」「ジオス生徒規約」「レッスン料のご案内」「レベルテスト」「レッスンプラン」「受領書」などをキッチリと保管していた。解約の交渉や、万一、トラブルや訴訟などになったときも、証拠書類として利用できるので、取っておくべきである。
私が、説明を聞きに行ったとき、「契約書類を見せてほしい」と言ったら見せたが、それを持ち帰ることはさせなかった。これは本当はおかしいのだ。契約書類を持ち帰って検討させるのが当然のことである。「生徒登録申込書」の裏に非常に小さく細かい字で、約2万字もビッシリと書かれてあり、これを最後まで読みきって十分納得して契約する人は皆無に近いのではないだろうか。
グループレッスンがメインのほとんどの大手英会話スクールの受講生に「多くの量を聞き話せる」というのは事実かと聞いてみると「とんでもない」「そうとは思えない」という答えがほとんどである。「毎回、講師や生徒が代わるので、自己紹介や雑談で終わってしまうことが多い」と言う受講生もいた。「いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれっる~♪」NOVAうさぎはもういなくなってしまった。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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