解約に関する苦情、トラブルが多い
英会話教室についての相談・苦情・トラブルの大部分は、契約と解約についてのものであすが、特に解約に関するそれが多い。「受講の内容が契約と違うので、解約したいが、解約に応じてもらえない」「多額の解約料を請求された」「事業者が倒産して残りの受講料を回収できない」など。
国民生活センターや消費者生活センターなどでは、特定の事業者の苦情件数については、教えてくれないが、事業者間では「大手英会話教室に対する苦情が圧倒的に多い」と言われている。私の取材でも、それは強く感じられた。国民生活センター発行の「外国語会話教室における中途解約トラブル問題」をみても、事業者団体を作って、自主的なルールや倫理規定を設けているところは、契約や解約のトラブルは少ないが、NOVAやGABAなどはどの事業者団体にも加入しておらず、トラブルが多いと聞く。
大手の英会話教室の受講生は、20代、30代が多く、転職や就職、結婚、出産などで転勤や転居をすることが多く、レッスンに不満がなくても、受講が継続できなくなることが少なくない。その場合、やむをえず解約をせざるを得なくなる。また、契約したレッスンの内容がかけはなれたものである場合も、解約希望者が発生する。
公表された公正取引委員会の「英会話教室における消費者取引の適正化について」という資料により、中途解約の表示の状況を見れば、「中途解約可能」としているところもあるが、いまだに「中途解約不可」としているところもある。解約が法的に認められるようになったにもかかわらず、解約に応じないというのは、違法である。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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