違法の疑いのある清算金の計算
NOVA、イーオン、ジオスでは、契約の時は割り引いた金額で計算しておきながら、解約の時は割引前の金額で計算し、返還金をできるだけ少なくしようとする。さらに約款をみるとこれから中途登録解除手数料、教材費、マルチメディア施設利用などが引かれていく。これらの計算式が難解で、受講生のほとんどが英会話教室の言い値に従うしかなかった。
どうしても解約したい場合、計算式が複雑なので、キチッとした明細表を作らせて、それを消費者センターの相談員などに見てもらって、間違いがないか、納得できるものなのか確認した上で解約の手続きに入るべきなのである。大手の多くはできるだけ返還金を払わないように解約の場合に割引前のレッスン単価で計算する姑息な手段を使ってくるから、割引のレッスン単価で計算するように主張すべきであり、全額返還させるまで、交渉を続けるべきであろう。
それでも納得のいくような返還がなされない場合は、少額訴訟なり、本訴訟なり、精神的苦痛を含めた損害賠償訴訟も考えるべきである。
経済産業省の担当者は、「英会話教室などで提供されたサービスの対価の清算の際に用いる方法、単価については、合理的なものでなくてはならない」と回答しているが、大手のほとんどの解約への対応、清算金の計算方法は、受講生にとって「合理的なもの」とはととても言い難い。弁護士の間でも、「受講生からの高額の解約金を取る契約条項は違法ではないか」という声が2007年のNOVA倒産の前から高まっていた。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。


マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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