NOVAとイーオンとジオスは予約がとれなさすぎる
田村君による本社の生徒相談室のスタッフとの最初の交渉でも、予約が取れない状況が訴えられている。
「2月にレッスンが終わったんですけど、ポイントが50ポイント残っていたんです。普通でしたら、契約解除ということで、返金ということですが、僕の場合は使いたくて使えなかった50ポイントなんですよ。というのは予約が取れなかった。だいたい500ポイントくらい使っているんですけど、僕、1回に2ポイントずつ取るんで、250回くらい予約しているけど、そのうち150回くらいは確実に予約が取れなかった。NOVAさんは「使いたいときにいつでも取れる」と銘打っていますよね」
「え~と、予約制ですので、取れない場合もあるのですが…」
「取れない場合というのは、250回予約して150回取れない場合もいうんですか。確か一ヵ月前から予約できましたよね。一ヵ月前に予約して取れないことがあるんですよ」
わたしの手元に、田村君が実際に使っていたNOVA発行のアポイント・カード(予約帳)のコピーがある。表には名前、住所、所属校などの欄があり、裏には小さな四角いマスに1から50までポイントを消化した日付と時間が書き込まれるようになっている。田村君は、1日に2ポイント(レッスン)を、しかもコンスタントに2~3日おきぐらいに受けている。かなり熱心に通っていたことがわかる。しかし、受講日が密集したと思えば、間隔が5~7日も空くことも多い。かなりばらつきが目立ち、予約が取りにくい状況がうかがえる。田村君の追及はさらに続く。
「予約が取れないとき、僕は何十回とクレームをつけているんですよ。そのたびに一回、二回は取れるようになるんですが、そしたらまた取れなくなるんですね。予約が取れなさすぎる。精神的にもこれでやられてストレスがたまっているんですね」
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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