TOEIC800点台の人の学習方法 あと20問正解で900点台到達
800点台で足踏みしている人は、TOEICテストを何度も受験したことがあり、高度な受験テクニックを身につけていると思います。
そこから900点台、そして990点満点への方法がわからずに戸惑っているのは間違いないはずです。まず、900点への到達には20問多く正解する必要があります。受験までに時間を有効に使うには、自分の弱点を徹底的に克服していくことです。
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過去のスコアシートを見て、自分の弱点についてセクションごとに確認し、もしリスニングが苦手と感じているあら、パート3と4の会話・説明文問題を落としていると思われます。それには、先読みする練習が欠かせません。
TOEICでは、最初にリスニング全体とパート1の説明や注意が1分半も読み上げられます。聞く意味などないので、この時間を無駄にせずにパート3と4を先読みしてしまいます。パート2の説明も30秒あるので、できるだけ多く先読みしておきます。
その後、パート1と2に取りかかりますが先読みした内容をしっかり暗記しておく必要はありません。もう一度読んでいくと思い出してくるので、余裕を持ちながら正解を導くことができるようになります。
問題の音声が終わるを待たずに、とにかく次の問題を先読みすることで時間を効率よく活用できます。このような先読みテクニックは、公式問題集で何度も練習して時間配分を慣れておくしかありません。
800点台のリーディングは75分の試験時間では足らず、しっかり読めば間違いなく正解を探し出せるパート7を手付かずで時間切れになる傾向が高いと思います。だから、パート5と6を15分以内に終わらせ、残りの1時間をパート7にあてていきます。
パート5は穴埋め問題なので、どの単語を入るのかが素早く理解できなければ終わりません。過去に間違えた問題を何度も復習し、公式問題集を再度取り組んで、時間配分や先読みを強化していきます。
TOEICテスト当日は、移動しながらスマホとイヤホンでナレーターが同じ公式問題集のリスニング音声で耳を鳴らしておきます。20問のスコアアップを目指すといっても、2択まで選択肢を絞れたら確率はさらに高くなります。
どんどん先に進んでいかなければ、問題を解く流れに乗れなくなったり、割り切ることもできなくなります。900点台に乗せるには、思い切りの良さが必要になります。
次の記事へ>>>TOEICスコアが990点(満点)でも英語が話せない理由(1)「英会話スクールに通うこと以外に方法はない」
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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