コロナが海外でも落ち着く来年夏までは、日本国内で英語学習(2)
実は、地方にあるホテルや旅館では、コロナ収束後にすぐにでも訪日外国人観光客を受け入れる準備をしています。
今年2月までは、毎日のように英語や中国語を使っていたホテルマンや販売員は、職場環境を最大限に生かし、語学を上達させていったと思います。ノート1冊に、接客時に言葉に詰まったり、聞き取れなかったりした単語や言い回しをメモする人もいました。
それを後で反復したり、書き取りするなどして言葉を覚えたということです。同じ内容を説明したり、質問されたりすることも多いため、何度も間違いながら身につけていくことができます。
相手に英語や中国語で伝えられた経験は、何度も積み重ねることでそれがやる気にもつながっていきます。特に、リゾートホテルなどの接客では専門用語が多く、書店などでマニュアル本を見つけることはできません。
一般的な英会話スクールや教材に頼らずに、使える英語をノートにメモすることは遠回りなようで実は最短の英語学習法かもしれません。今後、自分がメモした内容でチェックイン時の英語対応マニュアルを作成することもできそうです。
それを従業員全員と共有し、ホテル全体で英語力をアップさせることに取り組むことも一つの手です。英文メールをグーグル翻訳で読み、単語やフレーズを書き出すといった地道な作業は、後で役に立つようになります。
また、私自身の話ですが、東京や大阪、名古屋、そして札幌などには大都市には世界中の様々な国籍の社員が集まる大規模な研修を行っている企業があります。研修は英語で行うことが多く、講師が外国人であることが普通です。
コロナ禍の中でも、彼らのためにホテルの手配や事前の打ち合わせまで、あらゆる場面で英語を使っている人は意外と多いと聞きます。すべてを英語で行うことにプレッシャーを感じているとのことですが、何とか通じるという経験を積み重ねることで少しずつ自信がつくものです。
英語力を引き上げるためには、英会話スクールのマンツーマンレッスンが最も効果があります。レッスン内容を自分の仕事にカスタマイズすることで、集中して学ぶことができます。たとえば、アマゾンを使って海外から取り寄せた専門書を使うことも可能です。
採用業務などでよく目にする単語や言い回しを学び、英語ネイティブにチェックしてもらいます。英語力のみならず、実践的な人事担当の心得が身に付いてきます。その他、朝起きて、コーヒーを飲みながらリスニングに取り組む時間も必要です。
実際に、会社から仕事を任されるからこそ必死に英語に取り組むことができるわけで、誰かから習うだけでなく、仕事があるからこそ英語が上達するということを知ることから始めるべきです。
次の記事へ>>>コロナが海外でも落ち着く来年夏までは、日本国内で英語学習(3)
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
口コミは、当サイトが集めた情報と、外部サイトに掲載されている情報をもとにデータを登録しております。