順風満帆とは言えなくて
「通訳者」といっても、働き方や求められる英語のレベルは様々です。特定の企業に勤める社内通訳だけでも1人に専属でつくケース、プロジェクト単位で仕事をするケース、必要に応じて部門を横断して様々な会議で通訳をするケースなどがありますが、通訳をする相手や仕事の範囲が広がるほど使われる表現や語嚢もたくさん必要になるため、難度は更に上がります。
フリーランスとなればその都度仕事の現場が変わるわけですから、要求されるレベルはさらにアップ。企業向け、官公庁向け、国際会議や学会向けなどフリーの通訳者が活躍する場は多岐に渡りますが、フリーとして生きていけるかどうかは、専門知識やその分野での通訳経験の有無などがモノをいうことになります。
通信会社に転職した当時の私は、「いずれはフリーの通訳者として生きていきたい」「そのための知識と経験を身に着けたい」という目標を持っていました。
最初は資料の翻訳から仕事をスタート。教育担当の方に質問しながら勉強を重ねていきました。通訳を任されるようになってからも苦労は多く、数多くの失敗を経験したものです。
インドの技術者とのデータベース構成についての電話会議では、電話回線の状態が悪く音声が途切れがちな中、インドなまりの早口な英語で専門用語を連発され、相手の話していることがまったくわからず「ストップ!」と叫んでしまった苦い思い出があります。それでもめげずに体当たりで挑戦し続けたことで、通信分野の専門用語や背景となる知識を学ぶことができました。
通信の交換機に関する用語をほぼ完璧に訳せるようになると、今度は「交換機以外の通信機器のことも勉強したい」という思いが強くなり、27歳で外資系の通信機器メーカーに転職。カバーする分野が光通信、無線、伝送装置、半導体、特許、契約書と一気に広がった、毎日のように書店に足を運び、本をごっそり抱えて帰ってきては午前2時頃まで勉強しました。
脇目もふらずに猛勉強する日々を1、2年も続けると、さすがに少し息切れ気味になりましたが、この頃の頑張りが後にフリーの通訳者として仕事をするための素地になったことは、間違いありません。
ですが、私が「通訳者としてずっと頑張っていこう」と決めるまでに紆余曲折もありました。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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