英語を使う機会はそこらじゅうにある
私が「英語は実際に使ってみましょう」とアドバイスすると、「身の周りに外国人がいないので、どうすればいいかわからない」という方が少なくありません。すぐ思いつく方法は英会話学校に通うことですが、お金と時聞がかかるので、忙しく働いている人や英語学習にあまりお金をかけられない人にはハードルが高いでしょう。
しかし、その気になれば英語を使うチャンスはつくれます。私が短大時代、地下鉄の中で外国人の男女に「英語を教えてほしい」と声をかけたエピソードをご紹介しましたが、私はそれ以外にも英語を話す機会をつくろうと様々な方法にチャレンジしてきました。
まずは、街中で道に迷っていそうな外国人を見つけたらすかさず声をかけたり、空港や駅などで時間を持て余していそうな外国人を探して話しかけたり、とにかく「外国人を見つけたらできるだけ声をかけてみる」こと。
英会話学校の体験授業や無料レベルチェックもよく受けていましたし、帰国子女や留学経験のある人と友達になって英語で会話してもらったこともありました。現在も通訳仲間や留学経験者の夫と英語で話したり、最近ではSkype(無料のインターネット通話サービス)やFacebookを使って外国人とチャットをしたりしています。
英会話は、最初は単語から始め、次に短い文を使い、少しずつ長い文にしていくというステップを意識しておきましょう。外国人と話す機会をつくったら、まずは単語を並べるだけで構いませんから、自分の意思を伝えることに挑戦します。最初からベラペラと話せるはずがありませんから、あまり焦らず、英語でコミュニケーションを取ることに自分を慣らしていきましょう。
最初の段階から押さえておきたいのは、「相手が言っていることがわからなかった時に聞き返すためのフレーズ」です。会話は、相手があって成り立つもの。聞き取れなかった時や意味がわからなかった時に、聞き返すことを恐れてわかったふりをしてしまうと、会話が発展しなくなってしまいます。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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