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TOEICで手っ取り早く高得点在取る手法はこれ②

次は、リーディングセクション。

パート５は短文穴埋め問題で、「文章を完成させるために、最もふさわしいもの」を選択します。これが全部で40問。

パート６は長文穴埋め問題で、これも文章を完成させるために最もふさわしいものを選ぶというものです。文章の数は4つで、それぞれ３ヶ所の穴埋めがあり、全部で12問に解答します。

パート７は読解問題。「Eメールやファックス、手紙、会議資料、広告など様々な文章を読み、質問に対して最もふさわしいものを選ぶ」もので、全部で48問です。

TOEICを一度も受けたことがないという人は、何はともあれ、一度、TOEICやTOEICの模試を受けてみるのがお勧めです。いきなり２時間ものテストを受けるのは不安だという方は、「TOEIC Bridge」からチャレンジしてもいいかもしれません。TOEIC Brldgeは、TOEICと同じ団体がより基礎的な英語コミュニケーション能力を評価することを目的に主催しているテスト。TOEICより問題が易しく、テスト時間も短いのが特徴です。

時間やお金に余裕がないという方は、自宅でTOEICの模擬問題集を解いてみてもいいでしょう。ただしその際は、できるだけ試験と同じ環境をつくることが大切です。２時間の試験時間中に中断することがないよう、携帯電話の電源を切り、部屋を閉め切っておきます。リスニングの問題は、ヘッドフォンではなくスピーカーを通して聞きましょう。ヘッドフォンを使うと音声が聞き取りやすいのでハードルが下がりますが、実際の会場ではスピーカーで聞かなくてはならないからです。

何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか？

マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです！

英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。

また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。

じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの？

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。