解説がしっかりしている問題集を選び、使い倒す
文法については、TOEICの総合的な対策ができる参考書や問題集を買い、実際に問題を解きながらパターンを学習しましょう。ポイントは、解説がしっかりしている本を選ぶこと。文法は、問題を解いた時に「当たったかどうか」ではなく、「正解を導いた理由を自分で説明できるかどうか」がカギとなります。その問題がどんな文法の知識を確かめるためのものだったのかまで理解できれば、同じ意図で出題される問題に応用できるようになるからです。
初学者の方は『これだけ!TOEICテスト総合対策 初めて1650点』(菊間ひろみ著、あさ出版)、ハイスコアを目指す人は『新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意』(ヒロ前田/TEX加藤/ロス・タロック共著、アルク)などをチェックしてみてください。
リスニングは、『新TOEIC TESTリスニング完全攻略CD付』(宮野智靖/妻鳥千鶴子/Miquel E. Corti著、語研)などのCD付き教材を使って出題形式に慣れておきましょう。
ただし、繰り返しになりますが、TOEICのリスニングは決して速くありません。海外の映画やドラマなどで大量の聞き流しを行って耳を慣らせば、かなりゆっくり聞こえるようになるはず。「リスニングの強化は、まずナチュラルスピードのコンテンツの聞き流しを優先して行う」と覚えておきましょう。
目標に向けてやるべきことが明確になったら、学習プランをつくります。ポイントは「生活パターンを振り返り、すき間時聞を見つけて、やると決めたことを埋め込んでいく」こと。たとえば「通勤時間中に携帯音楽プレイヤーで聞き流しをする」「ランチを食べながらスマートフォンでネットサーフィンし、ビジネス英語のコンテンツを読み流す」といったように、「いつ、何をやるか」を具体的に決めていくのです。
TOEIC対策の場合は、週末などに必ず「2時間続けて」勉強する計画を立て、実行することも重要なポイント。TOEICは2時間かけてテストが行われますから、普段の勉強から訓練をしておかないと、本番で集中力を維持できません。毎週は無理でも、月に一度は2時間通して英語に集中するようにしたいところです。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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