英語力を格段に上げる「ブツブツ反復」=「シャドーイング」
耳から入った英語を自分の口で発音してみる、「ブツブツ反復」は当時の「お金もない、時間もない」私にとっては自然に生まれた学習法ですが、近年は「シャドーイング」と呼ばれ効果的な英語学習方法として注目されています。また、この環境からひねり出した学習法は他にもあります。
一つは、単語を紙に書いて目に付くところに貼り、気が付いたら声に出して読むこと。きっかけは、ある日、アルバイトから帰りついた自分のアパートの部屋で、ぼんやりと白い壁を見ていた時でした。あ、この時間で単語が覚えられるなぁ~と、不意に思いつき、アルバイト先からもらってきたダンボールをA4サイズに切って、油性ペンで英単語を10個から20個ほど書き、部屋の壁やユニットバスのドアにぺたぺたと貼り、単語を覚えるようにしました。
そしてもう一つは、英語の聞き流しです。外国人とのルームシェアで少しは耳が鍛えられたはずですが、その時点でルームシェア終了から3年が過ぎていました。実際、TOEFLのリスニング問題は、当時の私には速くて聞き取りにくいと感じていました。
「速いと感じるのは、耳が慣れていないせいだ」と考え、とにかく可能な限り耳に英語を入れ続けることにしたのです。
こうした勉強を半年間続け、再びTOEICに挑戦してみると、なんとスコアは812点!たった半年の勉強で、一気に500点以上もアップできたのです。
何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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