英語民間試験の問題点②大学入試を巨大利権にする錬金術
萩生田文科大臣は、記者会見で大学入学共通テストに導入される英語の民間試験について、来年度からの実施を延期することを明らかにし、試験の仕組みを抜本的に見直し、5年後の実施に向けて改めて検討すると発表した。
安倍政権と文科省、そして民間検定会社(ベネッセ)が癒着し、大学受験を利用して金儲けさせようと画策した癒着問題でしかない。業者とウラで繋がってるのが安倍政権、そして政治家たちだ。
萩生田は、加計問題でうまくごまかすという功績があったから入閣できたということ。受験生平均で受験料負担は約2万円。年間50万人程度の受験者がいる。だとすると、毎年100億円がベネッセに入ることになる利権。
さらに、文部科学省の官僚たちには天下りポジションを大量に用意しているはず。センター試験だけなら存在し得ない巨大利権ということになる。もうベルリッツとかに通わないほうが身のため、子供のため。
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何故、学習効果の高いマンツーマンスクールが少ないのか?
マンツーマンだとスクールの儲けが少ないから、英会話スクールはやりたがらないんです!
英会話スクールの仕組みとして、小さい金額でも6人とかのレッスンを
すれば、1度のマンツーマンレッスンの2倍以上の収益が出ます。
また、マンツーマンレッスンは先生一人を生徒に独り占めされてしまうため、その一人のレッスン料金が高くなり負担を負わせてしまう割に、スクールの儲けも少ないなど」、得が少ないのがシステムの現状です。
じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?
それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
なおかつ、金額として格安でマンツーマンレッスンを行っているAtlasと7アクトは業界で一番ユーザーのことを考え、教育を重視しているのがよくわかります。
マンツーマン専門の英会話スクール口コミ一覧
- Atlasマンツーマン英会話
- アップルK
- 英会話ビギン
- ET NAVI
- イングリッシュビレッジ
- Eigo pass
- エイム
- Enjoy lesson
- GABA
- GLOBE
- ロゼッタストーンラーニングセンター(旧sala英会話)
- 7アクト
- Senseinavi.com
- Talkmete
- ネイティブ先生ドットコム
- ハッピー英会話
- ハロー先生ドットコム
- My-sensei.com
- ランゲージハウス札幌
- b私の英会話
- One UP マンツーマン英会話
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