私がTOEICを受験してみたところ
私は、2015年10月に実施された実際のTOEIC公開テストを受験してみた。ただ受けるのではなく、TOEIC対策もしようと考えた。そこで、受験を決めた8月の頭頃から、勉強を 始めた。結果は960点であった。
TOEICのテスト対策として直接役立ったと思うのは、模擬テストである。試験の3週間前、1週間前、前日、合計5回やってみた。最初の1回は、先述のネイティブに対する模擬テストを実施した時に、私も参加者に混じってトライした。あとの2回は、自宅の仕事部屋で行なった。
約10年ぶりのTOEICテストとなるが、1回目の模擬テストを受けた時に感じたことは、ネイティブ受験者もアンケートの中で指摘していたとおりだが、かなりの集中力が求められることである。
リスニング問題では、わからない部分で悩んでいると、その先2問くらいはムダにしてしまう。また、リーディング問題は、単語や文法の問題で悩んでいると、文章読解の時間が足りなくなってしまう。また、文章もじっくり読んでいると時間がどんどんなくなってしまう。
正直なところ、1回目のトライアルでは長文3題、問題にして9問を適当に答えざるを得なかった。終わった後は、ほとほと疲れてしまった。何しろ2時間もの間、休みなく問題 を解き続けなければならないのだ。その後2回、自宅で模試を受けてみた。時間どおりに問題を全て解くコツをつかむためである。
最終的に、都合3回の模擬テストによって得られた私なりのコツは、以下の3点である。
・十分な睡眠をとって臨むこと
・テストの前に目薬をさすこと
・途中で何度か深呼吸をして、脳に酸素をたくさん送り込むこと
英語とは全く関係のない結論で大変申し訳ないのだが、模擬テストは英語自体の勉強にはならなかったのだ。もちろん、できない問題があるので模試の後に復習するのだが、本番でそれが出題されるとは限らない。何しろ英語のスキル領域は膨大であり、出てくる問題は、氷山のほんの一角である。
模擬テストは「実力を十分に発揮する」ことには役立つが、「英語力を向上させる」効果があるかどうかは、私の中ではイメージが湧かなかった。
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