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ビジネスに使える英語力を最短で身につける

さて、本コラムは英語の勉強法に関する本なので、筆者の英語力がどの程度なのか、お伝えする必要があるだろう。私の英語力を自己評価すると、大体以下のようになる。

ビジネス・シチュエーション
・専門領域に関する文章ならば、ほぼ辞書なしで読める。
・メールを書くには日本語の3割増しくらいの時間がかかる。読むのは面倒なので、長いと後回しになってしまう(それで時々面倒が起こる)。
・専門領域についてのプレゼンテーションは大体わかる。
・スピーチノートやスライドといった事前の準備があれば、プレゼンテーションができる。
・1対1であれば、口頭での必要なやり取りはできる。
・会議や打ち合わせなどでネイティブ同士のやり取りを聞いていると、時々わからないことがある。うまく自分が入っていくタイミングもつかみづらい。ただし、私に直接向けられた質問には答えられる。
・コンサルティングのレポートや提案書を作ることができるが、辞書を相当引く必要がある。

日常生活
・新聞や雑誌は、辞書が手元にないと5%くらいわからない。
・テレビのニュース番組はほとんどわかる。
・小説は、読むのに時間がかかってあまり楽しめない。
・映画やドラマは内容による。子供向けのものはほとんどわかるが、『24」や『プリズンブレイク』レベルだと半分以上わからない。
・ゆっくりとしたテンポの歌は聴き取れるが、ラップ等のアップテンポの歌はほとんどわからない。
・機械や道具の説明書は読める。
・自己紹介はできる(毎回ワンパターンである)。
・公共交通機関による移動、レストランでの注文、買い物は問題ない。
・会食やパーティでのネイティブ同士の雑談は、ほとんどわからない。会話にも入れない。
・何かを「説明」することはできるが、人を「感動」させたりはできない。

ざっとこのような感じである。ひとことで言うと、仕事に必要なコミュニケーションは十分できるものの、ネイティブと完壁に付き合えるか、アメリカに行って日本と同じような感じで暮らせるかというと、全然そんなことはない、というレベルだ。

また、本コラムのために私の英語力を客観的に測ろうとTOEICを受けてみたところ、950点だった(リスニング470点、リーディング480点)。TOEICのために3ヶ月間準備をしたものの、いわゆる英語の「勉強」というものは大学を卒業してからほとんどしていない。基礎的な英語力は、英検2級を取った高校1年生の時から変わっていないという感覚である。

大学入試センター試験では、英語はノーミスだった。大学卒業後に入った外資系企業の入社時のTOEICは800点台後半である。そして、現在は生活している時間の5%程度ではあるが、日常的に英語を使っている。

このようなことから、私は英語をよく身につけた部類だと思う。もちろん私より英語ができる日本人はたくさんいる。ただ、私と同じぐらい英語ができて、ビジネスもそこそこうまくやっている人が書いたコラムは、あまりないのではないか。

ビジネスに使える英語を、最短で身につける方法ならば、私はみなさんの役に立つ情報をお伝えできると思う。また、自身が過去に英語を勉強してきた経験に加えて、ビジネスコンサルタントとしての切り口から英語勉強法の本質にも迫っていきたい。それは、最小のコストと時間で目標を達成するアプローチを、分析的に検討することである。

教育、学習、勉強は、ある程度の成果をあげている人ならば誰でも一家言持っているものである。人によっては、教育法や勉強法は好みの問題だと言い切ることもある。しかし、改めて検討してみると、費用対効果の合わない勉強法が喧伝されているものである。

さらに、内容の客観性を担保し、私以外の経験を取り入れるために、本コラムは英会話スクールの外国人経営者の監修をしていただいた。現在は日本に複数の教室を持つ英会話学校の経営者で10年以上日本で暮らし、夫人はほとんどの場合日本人である。

本コラムが十分な客観性を持ち、かつ現実的なソリューションを提供できているとすれば、監修者の外国人ビジネスパーソンとしての知見、英会話スクールを経営しながら見てきた日本人の英語の課題認識と膨大な量のデータのおかげである。

また、特に学習プログラムやメソッドに関しては、英会話スクールで実践している内容をベースに、自習用の方法論として新たに2人で作り上げたものである。我々日本人は世界的に見てもクリエイティブで優秀であると思う。しかしながら、英語の話になると、なぜか悲観的になってしまう。

私はもう、日本人は英語が苦手だなどという話を耳にしたくない。これまでも、そしてこれからも世界を相手にビジネスをする以外に我々の成長の道はない。たとえ政治が残念でも、学校の先生が残念でも、あなたの周りの人が残念であっても、あなた自身ができるようになることが何より重要だ。本コラムのメッセージを汲み取っていただければ、絶対にあなたの目標は達成できるはずだ。

本コラムは、あなたの目的別に、一番ふさわしいと思われるページを示してある。もちろん最初からお読みいただいてもよいし、気になるタイトルから読んでいただいてもかまわない。


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じゃあなんでマンツーマンの英会話スクールはあるの?

それでもマンツーマンレッスンを専門にしているスクールがあるのは、マンツーマンレッスン主体のスクールがビジネスではなく教育面を重視しているスクールだからといえます。
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