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発音勉強のステップ1:アルファベットと、1から10までの数字の正しい発音を理解する

正しい発音の習得のために、まずお勧めしたいのが、アルファベットと、1から10までの単語の正しい発音を徹底的に訓練することである。全部でたったの36語だ。いまさら、という向きもあるかもしれないが、ほとんどの人が正しい発音を知らないし、できていない。

たとえば、"a"はカタカナ的に発音すると"エー"である。しかし、正しい発音は" "éi"であり、カタカナで表したとしても"エイ"だ。また、往々にしてアクセントがない発音をしてしまう人が多い。平坦に"エー"と伸ばすのでなく、"エイ"という感じで、"エ"が強い。

ネイティブに、日本語的に"エー"と言っても、まず通じない。aはアルファベットの最初の文字である。“いろは”の“い”だ。それすら正しくできないとすれば、他は推して知るべしである。こういう基本中の基本をおろそかにしてはいけない。だからこそ、アルファベットと数字から始めるのである。

ちなみに、この36語は投下時間に対する効果が高い。なぜなら、アメリカ英語の主な音のうち、この36語で母音の45%、子音の80%をカバーできるのだ。36語のうち、16語のカタカナ発音はかなり深刻であり、日本人慣れしている外国人にしか理解されない。なお、発音のトレーニング方法はきわめてシンプルだ。

① ネイティブの音をじっくり聴く。
② 自分の発音をボイスレコーダーに録音する。
③ ネイティブと自分の発音とをじっくり聴き比べ、できるまで繰り返す。

①のネイティブの音を聴くことに関して、最もお金のかからないやり方は、ウェブサイトを使うことである。たとえば、Yahoo辞書、goo辞書などには、主要な単語に音声がついているから、それをベースにするとよい。ひとつひとつ単語を検索してページを開くのは効率が悪いので、単語は全てブックマークしておくとよい。

次に、②については、自分の声を録音できる機器を用意していただきたい。面倒かもしれないが、これは必須である。こと発音に関して言えば、本当にできているかどうかを判断するには、最終的に自分の耳を信じるしかない。

とりあえずマネするだけでは、できた気になるだけで、本当にできているかどうかはわからない。自分の声を録音して自ら聴くのは恥ずかしいかもしれない。しかし、他人からできないと評価されるよりは、自分で自分のことを恥ずかしいと思うほうがまだマシである。

もちろん、ネイティブスピーカーや英語の先生にチェックしてもらうことも有効である。しかし、その場合も問題点を指摘してもらうだけでは、本当にできるようにはならない。録音した自分の声を自分で聴きながら、先生の指導を受けるべきである。あくまで、「自分が納得するレベル」を極めることが大切だ。

③のじっくり聴き比べる、という点は、ピアノ独奏会の微妙なタッチを聴き分けるかのように、あるいは火事の現場にいて、このアナウンスを聴かないと逃げ遅れてしまう、というほどの危機感を持って、真剣に聴く必要がある。

たとえば「9」という数字をネイティブが発音するのを聴いてみよう。"nine"は、ほとんどの日本人が、問題なく発音できていると思っているが、実際にはできていない好例である。少なくとも私は"nine"を正しく発音できる人にほとんどお目にかかったことがない。ネイティブの発音を注意深く聴くと、“ナインヌ”と聴こえるはずである。最後に小さく“ヌ”が入るのを聴き分けられるくらい真剣に、ということだ。

ただし、大人のトレーニングは、理論を頭で理解してから実践したほうが速い。理由は2つある。ひとつは、子供ほど時間がないことである。慣れるまでじっくりやっていては、時間がいくらあっても足りないからである。

もうひとつは、「マグネット効果」のためである。なぜ我々が、"the"や"see"の聴き分けができないのかといえば、それに相当する音が日本語にないからである。これらの音を認識する回路が脳の中にないため、それに近い音に吸い寄せられて、日本語として持っている音として認識してしまうのだ室それをマグネット効果と呼ぶ。

これは、日本人にだけ特有のものではない。余談であるが、学生時代にフランス人留学生が剣道の練習をしているのを見たことがある。「面」は日本人だと「メェーン」(メが強く、ェが伸びる)と通常言うのだが、彼は「メンツ」という感じで、しかも鼻母音で発声していた。また「小手」も我々なら「コテェー」(テが強く、ェが伸びる)だが、彼は「コテ」であった。彼の剣道は実際は強かったのかもしれないが、この発声だけを聞いている限りはあんまり強そうに見えない点が、音の持つ不思議なところだ。


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